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この出来事があって以来音羽先輩とはちょくちょく話すようになった
音羽先輩は大人しいタイプの子でたにんをいつも優先する…優しい人だ……
話していくたびに彼女に惹かれていって……
今は…その……好きに…なってた……
でも…
『ちょ…!何言ってるの翼‼ ////』
『へっ…!? ////』
翼先輩と話しているときの音羽先輩は顔を真っ赤に染めて……
翼先輩のことが好きなんだと思う…
この恋は…実らねぇんだろうな……
諦めるしかねぇのか
『あれ?白雪君?』
白「! 音羽先輩」
『一人?
私…翼が先に帰っちゃってね……一緒に帰る人いないんだぁ
ねぇ良かったら一緒に帰らない?』
白「あ…はい!」
やめてくれ…今の俺にそんな言葉かけないでほしい……
『でね!』
この笑顔が…俺だけに向けられたらいいのに……
……………やっぱり諦めきれねぇよ…
白「音羽先輩!その……言いたいことがあるんスけど…」
『? うん』
白「俺は…!音羽先輩が好きっス!」
『え……』
白「でも…音羽先輩は翼先輩のことが………」
『嬉しい…』
白「え?」
『あ……私もね…
BLASTのライブ見てて…ドラムの子すごく楽しそうに叩くんだなと思ってて…気づいたら白雪君ばっかり見てた…
それで話していくうちに君のこと…好きになってた……
私も…白雪君が好きだよ』
白「本当…スか……?」
『こんなことに嘘ついてどうするの』
白「よっしゃあ‼」
『!? ////』
気がついたら音羽先輩を抱き締めてた…
白「俺…幸せ者だぁ……」
〜佐伯side〜
前々からAの恋愛相談を受けていた
Aの好きな人…なんと徹平だ……
いやぁ〜あんときは驚いたねぇ
だからわざと徹平をパシらせてAと対面させた…あの反応からすると二人は両思いだ……
でも……
『私も…白雪君が好きだよ』
実は隠れて聞いてたんだよね〜…
良かった…良かったけど……
佐「幼馴染は…それ以上になれないんだな……」
頬に…熱いものがつたった……
*********************
結友様からのリクエストです‼
こんな感じであってますかね…?
勝手に佐伯も夢主ちゃんに思いを寄せているという設定を作ってしまいましたすみません
(_ _(--;(_ _(--;
リクエストありがとうございます‼
まだまだリク受け付けてます!
お願いしますね〜‼
39人がお気に入り
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アリス(プロフ) - 了解しました!頑張ってください!絶対に見ます! (2017年12月24日 20時) (レス) id: 01115ae757 (このIDを非表示/違反報告)
謎王子(プロフ) - アリスさん» 今、この小説の続編の方へ書かせていただいております。もうしばらくお待ちください!!すみません! (2017年12月23日 21時) (レス) id: 23774a2eab (このIDを非表示/違反報告)
アリス(プロフ) - 今、作品はどんな感じでしょうか? (2017年12月23日 21時) (レス) id: 01115ae757 (このIDを非表示/違反報告)
アリス(プロフ) - ありがとうございます!頑張ってください! (2017年12月23日 14時) (レス) id: 01115ae757 (このIDを非表示/違反報告)
謎王子(プロフ) - アリスさん» あ…!そうなんですね。すみません……ボーカル組でよろしいのでしょうか?でしたら書かせていただきますね! (2017年12月23日 13時) (レス) id: 23774a2eab (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:謎王子 | 作成日時:2017年8月9日 5時