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白「なぁ…音羽」
『?どうしたの白雪くん?』
音羽と話していくうち年齢の話になり同級生ということを知った…だったらタメ口でいいよなってことで…
白「音羽は俺のこと怖くねぇの?」
『何で?』
白「何でって…そりゃあ…俺こんな見た目だし
大体の奴はビビって逃げちまうんだ…なのに…
音羽は何でかな…って…」
『…………バカだね』
白「はぁ!?」
『怖かったら…こんな風に隣歩いてないよ?
それに…本当は優しい人だって知ってるもん
喧嘩も好きでやってるわけじゃないし…バンドしてるときもキラキラ輝いてる!
私は白雪くんのこと怖くないよ!』
白「音羽…」
あぁ…やっぱり俺は…音羽のことが…
白「音羽」
『ん〜?どうしたの白雪くん?』
白「今から話すこと…真剣に聞いてほしい」
『………』
白「俺は…音羽のことが好きだ」
『!』
白「こんな俺だけど…付き合って下さい」
『……!ム…ムリ!』
やっぱり…ダメ…なのか…
『ム…ムリ!そんな真剣な顔!反則! ////』
白「!?」
『白雪くんってさ…こういうときすっごく真っ直ぐな目で見てくるよね…ズルい…』
それ…って…?
『私も白雪くんが好きです…よろしくお願いします』
白「良かった…‼((ギュッ」
『ちょ…!?白雪くん!? ////』
顔を真っ赤に染める音羽…
白「断られるかと思った…!」
『……断る分けないよ…徹平くんだもん…
これからもよろしくね?』
白「おう!A」
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アリス(プロフ) - 了解しました!頑張ってください!絶対に見ます! (2017年12月24日 20時) (レス) id: 01115ae757 (このIDを非表示/違反報告)
謎王子(プロフ) - アリスさん» 今、この小説の続編の方へ書かせていただいております。もうしばらくお待ちください!!すみません! (2017年12月23日 21時) (レス) id: 23774a2eab (このIDを非表示/違反報告)
アリス(プロフ) - 今、作品はどんな感じでしょうか? (2017年12月23日 21時) (レス) id: 01115ae757 (このIDを非表示/違反報告)
アリス(プロフ) - ありがとうございます!頑張ってください! (2017年12月23日 14時) (レス) id: 01115ae757 (このIDを非表示/違反報告)
謎王子(プロフ) - アリスさん» あ…!そうなんですね。すみません……ボーカル組でよろしいのでしょうか?でしたら書かせていただきますね! (2017年12月23日 13時) (レス) id: 23774a2eab (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:謎王子 | 作成日時:2017年8月9日 5時