六章 5話 ページ37
ﾜｧｧｧｧｧ‼
猫「掴みは上々」
荒「今は講演会もそっちのけね〜!」
西「全部大河の思惑通りになったなぁ」
雨宮が夏目に渡して紙…その内容は……
西「サプライズでゲストライブするから警備は動かんでええよ〜って内容やもんね!
これやったら警備の子は段取り通りと思って妨害はしてこうへんやろうし……」
荒「使える子は全員使って……不良グループには機材運び……これが大河のやり方なのねぇ……」
猫「後は軽音部の奴等だ、大河退くぞ」
雨「…………」
猫塚がそう言うが雨宮は退こうとしない
すると……
雨「貴様等‼ここでは軽音部は除け者らしいな……」
猫「なっ…!?こんなMC段取りに…!」
雨宮がマイクを持ち大声を上げる。
思いもしないことに皆戸惑っているようだった
雨「強い権力の者の下につきその者の命令を聞く……お前らは家来か何かか?
自分の考え貫き通せない弱い奴が集団になって自分の考えを貫き通そうとしてる奴の邪魔をするな!!!」
「「「‼」」」
雨「ドン底でもなぁ……やりたいことやってる奴らが格好良いんだ。見せてみろお前らのやりたい音楽を…‼」
遠「ッ………!」
フッと笑って舞台袖にいる遠野達を指差した。
雨宮がそう言うと会場はまた歓声と拍手に包まれた……
雨「俺達紅葉のライブを聴いてくれて感謝する。次は貴様等の番だ……」
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謎王子(プロフ) - ハルさん» ありがとうございます!頑張りますので、これからもよろしくお願いします! (2018年5月31日 22時) (
レス) id: 23774a2eab (このIDを非表示/違反報告)
ハル - 公式のストーリーと時系列が同じですごく面白いです！応援してます！！ (2018年5月31日 0時) (レス) id: 81f6d13dc5 (このIDを非表示/違反報告)
謎王子(プロフ) - キュアトロ推しさん» ありがとうございます!嬉しいです! (2018年3月19日 19時) (レス) id: 23774a2eab (このIDを非表示/違反報告)
キュアトロ推し(プロフ) - 応援してます！ (2018年3月19日 16時) (レス) id: bb8c54bc53 (このIDを非表示/違反報告)
キュアトロ推し(プロフ) - この作品大好きです！頑張って下さい！ (2018年3月18日 23時) (レス) id: bb8c54bc53 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：謎王子 | 作成日時：2017年6月25日 22時
