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ページ34

涼太side









朝、思いもよらないことで起こされた。


玲於からの手紙、、、






でも、なんで…?



死んじゃったはずの玲於から
来るはずがない。


最初は偽造じゃないかと疑った。





けど、文字を見ると、

ちゃんと玲於の字だった。







亜嵐くんが震える手で封筒を開け、


ゆっくりと1枚目を取り出した。







亜「読むよ…?」


全ー亜・玲「…」






亜「これを読んでるってことは、

俺が死んだってことだよね?


これは遺書です。


しっかり読んでください。


……」




このとき、あることに気づいた。





涼「ねぇ、」









涼「どうしてさ、

事故だったのに遺書があるの?


なんか、、、おかしくない…?」



龍「確かに、、、な…」



メ「え、怖…」






亜「なにか理由があったのかな…




2枚目からも読むよ、、、?」




全ー亜・玲「うん、、、」





意味深だった。




どうして遺書を書こうと思ったんだろう…








今の僕には、理解できなかった。

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ちひろ(プロフ) - 更新も早くて、この物語自体大好きでした。次じゃなくても全然大丈夫なので、玲於くんのお話がまた読みたいです!! (2019年10月29日 0時) (レス) id: 53b4cdbbe8 (このIDを非表示/違反報告)
あさ(プロフ) - 毎日とても楽しみにしてました。次は涼太くんがいいです。 (2019年10月28日 23時) (レス) id: de824e752c (このIDを非表示/違反報告)
とら - めちゃめちゃ切ないです…こういうお話好きなのでとても楽しみにしてます!頑張ってくださいねっ! (2019年10月19日 21時) (レス) id: a756f2870a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:あゆ | 作成日時:2019年10月6日 14時

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