2人のオンマ-You side- ページ16
ついさっきEXOのダンスマシーン達がやってきた。
セフンなんて寝癖なんか付けちゃって(￣▽￣)
今日の晩御飯〜、なーにしよう？(♪)
最近、肉肉しいもの食べてなかったし…、1人でスペアリブ平らげる？！←
クリスマスじゃあるまいし。そうだなぁ…
ここは家庭的に肉じゃがに決定(^.^)
A「あ、柔軟剤！」
？「洗濯用品なら調味料棚のとなりにあるよ。」
となぜか得意げな誰かの声。
後ろを振り返ると
A「あらっ、ジョンイン君とこのギョンスママにセフン君とこのスホママ^o^」←
DO「確かに保護者ポジションだけど、ジョンイナのとなりにいるのは間違いなく連れ去られた子供みたいな僕だよ」
真顔でそんなこと言わないで…ギョンス…あなた…バラエティー班に乗り込めるかもしれないよ。
SH「セフナにバブルティー買ってきてってせがまれたんだよー」
と追い討ちをかけるようにジュンミョン。
それも悲しそうな顔して言うものだから、腹の底から笑いそうになった←
もともと些細なことで笑う癖があるから大変。
A「フッ…ふふっ…EXOのオンマは大変だね。」
DO「何とかして欲しいよ…(切実) 我が家は動物園状態だよ←」
A「いいことじゃん！どうせテ○スの王○様見て泣いてるんでしょ？可愛いなぁギョンスは」
SH「それでこそEXOって感じだからギョンスほど気にしてないかな。僕はただみんなにいじられるポジションだから、退屈はしないよね。」
A「ハーフ&ハーフってとこかな？←」
ガヤガヤ、ワイワイ。
どこからビーグルラインらしき話し声が…。
捕まると帰してくれないよ…おしゃべりが止まらない。
DO「同い年とは思えないでしょう？」
ギョンスは苦笑いさえも可愛らしい…。
さぁ、早く帰らなくちゃ！
SH「気をつけて、向こうから来てるよ」←
A「こまうぉ^ ^」
柔軟剤と肉じゃがの材料を抱えて急足でお店を出たものの…
BH「おーい！」
仔犬ちゃん…。
おしゃべりしたいけど、私はお腹が空いてるの←
A「ベッキョナ！」
SH「ベッキョナ、野菜売り場行ってもやし取ってきてくれない？」
BH「仕方ないなぁ← じゃあね、A」
タイミング良くスホが出てきてくれて助かった…←
目を合わせると爽やかにウインク(^_−)−☆
爽やかなのになぜか残念…←
ありがとうスホ。
グウゥゥゥ。
タイムリミットが迫ってる。
早く帰って支度だ( ´ ▽ ` )！
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作者名：ちょんちょん | 作成日時：2015年8月24日 15時
