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ｺﾝｺﾝ
「どうぞ〜」
スライドドアが開くと、Aと宿舎が同じメンバーが立っていた。
ウンビ「A、大丈夫！？」
困り眉をしたウンビオンニを先頭にベットに近づいてくるメンバー。
「おんに、、大丈夫です」
チェウォン「痛かったでしょ、、心配した。。。」
そう言って泣きそうなチェウォンオンニがぎゅっとしてくれた。
やっと自分が怪我をして、おおごとであることを把握した。
「カムバ前やのにごめんなさい。今日もステージ後半出れなくて変更させてしまったり、、」
イェナ「謝らないで！Aは何も悪くないでしょ、」
ミンジュ「Aは謝らないでよ、、、ユジナ、前行きなよぉ」
オンニたちの後ろに隠れていたユジンがAのベットに腰をかけてAの手をそっと握ってくる。
ユジン「心配で不安で、、、Aが大怪我してたらどうしようって、、、」
いつも元気いっぱいやからこそユジンの涙を見たら、Aの頬にも涙が流れていた。
「心配かけてごめんね、もう大丈夫だから。。。」
ウンビ「ステージ上がった時、不安そうな顔のAと目があったのに気づいてあげられなくて、、、ごめん」
「謝らないでください、ウンビオンニと目はあったけど、どうにかできた問題ではなかったし、、」
「私は元気が取り柄なので、すぐよくなるのでみんな心配しないでください！！」
へウォン「無理はしちゃダメだよ？
そういえば、本当は他の６人もお見舞いに来るって言ってたんだけど、
まだお仕事が終わらなくて今日来れなくてごめんねってみんなが言ってた。」
「そうなんですね！でも今忙しい時期なので、みんなも宿舎戻ってください！」
チェウォン「もう少しだけいたい、！」
「いいんですか？」
「「「「もちろん」」」」
「へへ笑 みんなすごいハモりましたね笑」
イェナ「何日入院になりそうなの？Aいない宿舎寂しい」
「４日の予定です！まだ一泊もしてないけど早く帰りたいです、、」
「そうだ、みんなのおすすめの韓国ドラマ教えてください！勉強兼ねてみます！」
韓ドラの話で盛り上がっていると怪我人であることを忘れるぐらい盛り上がった。
ｺﾝｺﾝ
「はーい、どうぞ！」
勢いよくドアが開くとみなちゃんが立っていた。
ミナ『A、大丈夫だった、、？』
みなちゃんをみたメンバーが急いでドアからAのベットまでの場所をあける。
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作成日時：2022年8月13日 23時
