検索窓
今日:15 hit、昨日:14 hit、合計:32,305 hit

ページ27

クラス発表の紙が配られたからユジンと確認する。


見慣れない韓国語のクラス表は自分の名前を探すのが難しい。



ユジン「A、一緒だよ!!クラスメイト!!」


「ほんまに?!」


ユジン「ここに名井Aって。漢字をハングルに直すとこうでしょ?」


「そう!え!クラス一緒なの!!」


ユジン「友達できるように頑張ろうね!」



「ユジンとずっと一緒に居ないように頑張る笑」


ユジン「ほんとだよ〜笑」




教室に入るとみんなソワソワしとって何人かに話しかけられる。



入学式中もたくさん写真をとられたり気が抜けへん笑




入学式が終わってユジンと教室を出るとミンジュオンニが迎えにきてくれていた。



「おんに!」 ミンジュオンニとハイタッチする。


ユジン「なに〜きてくれたんだ〜〜」 そう言ってミンジュオンニを軽く叩くユジン笑


ミンジュ「Aとユジンのこと3時間も待ったよ笑」


「そんなに待ってくれたんですか〜」


ユジン「何してたんですか、待ってる間」


ミンジュ「友達に私の妹達をよろしくって伝えてたよ笑」


ユジン・A「ありがとう、おんに」


ミンジュ「入学式どうだった?」


ユジン「Aしか知り合いがいないから少し気まずかった」



ミンジュ「あ〜Aはどうだった?」


「ユジンの横にずっといたので友達はまだできてないです笑」


ミンジュ「あ〜笑 でも2人は最高のチングだからね!いいんじゃない?」




渡されたカメラで撮影をしながら3人で校舎を出た。




階段を降りているとユジンが急に叫び声を上げた。


『え!?』


ユジンが指差す方を向くとメンバーがおった。



『え〜〜』


Aたちもメンバーも走って合流した。



するとおんにたちはユジンとAを囲んでぐるぐる回りながらお祝いの言葉をくれて可愛い花束ももらった。



ウンビ「じゃあ2人は何食べたい??」


ユジンがコソコソと近づいてくる。

ユジン「韓国では入学式の時とかはジャージャー麺を食べるんだけどどう?」

「いいね」

ユジンの耳に届くように背伸びをして小さな声で伝えた。


ユジン「決めました! せーの」


ユジン・A「「ジャージャー麺!!」」


メンバー「お〜〜」


ユジン「誰の奢りですか?笑」


ウンビ「私が奢るわ」


ユジン「さすがウンビオンニ!」

・→←i) 高校



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (22 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
103人がお気に入り
設定タグ:TWICE , IZ*ONE , ミナ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作成日時:2022年8月13日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。