可愛すぎる彼女 (ページ4)

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名前｢夜勤だったかな？｣

JK｢そっか。じゃあまた明日｣

そう言われると突然顔が近づいてきて

気づいたら唇が重なってた

訳がわからなくなり一歩下がると唇が離れ

JK｢可愛すぎて我慢できなかった｣

そう言い頭をポンポン撫でてくる

名前｢...(ファーストキス)だったのに｣

JK｢ん？｣

名前｢最低っ！！｣

そう言い放ち

慌てて家の中に入った

未だに残る唇の感触

嫌なはずなのにすごく嫌な訳じゃなくて

頭に浮かぶのはジョングクの顔で

名前｢キスした後に頭撫でるとか...｣

悔しいけど顔はカッコイイし、意識しちゃう

初めてのキスはあっという間で

柔らかい感触で

名前｢って何考えてるんだろ｣

冷静になりお風呂に直行する

名前｢はぁ～明日からどうしよう｣

これからの学校生活が不安でたまらない

名前｢なにこの通知！！｣

お風呂から出ると友達から連絡が...

名前無事！？家帰れた？なにもされなかった？まだ家着いてないの？

なんて心配の連絡が複数きてた

｢無事だよ、そのまま家まで送ってくれた｣と伝えベッドに入る

名前｢明日から授業だから早く寝よ｣

寝てる時間が幸せ

でも朝起きたら学校という現実が待っている

こんな学校行くのに憂鬱になることってある！？

名前｢明日にならなきゃいいのになぁ～｣

すると通知が1通

“ジョングクさんからフォローの申請”の文字

名前｢はっ！？｣

ベッドから飛び起きる

鍵つけてるのに！！

なんで私ってわかったの！？

そんで申請してくるところ...

名前｢どうしよう...｣

仲いい子にしか教えてないのになぁ

とりあえずそのままにして寝た

翌朝

学校に行きたくないくせに無駄に目は覚める

名前｢んっ...準備しよ｣

一人暮らしだから全部私がやらないといけない為早めに起きた

朝から洗濯機を回し朝ごはんを作る

髪の毛を軽く巻きふと時計を見ると

名前｢わっ！！もうこんな時間じゃん｣

慌てて家を出る

学校に近づくといつもなら感じない変な緊張が...

この緊張を毎日味わいながら通学するの！？

勘弁してよなんて頭の中で思っていると教室の前まで来ていた

静かな教室

もしや来てるのかな？

恐る恐る教室へ入ると