可愛すぎる彼女 (ページ30)

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JK｢いずれかぁ

じゃあもうちょっと我慢する｣

名前｢お母さん居る時にグクの部屋でやるのは...｣

JK｢鍵かかるから大丈夫だよ｣

名前｢でも声とか...その//｣

JK｢名前すぐ声出しそうだもんなｗ

じゃあ親が居ない時にしようか｣

そう言い頭をなでてくれるグク

こういう時間が好きで甘えたくなる

名前｢夏祭りグクは甚平着る？｣

JK｢着てほしい？｣

名前｢うん

絶対カッコイイもん｣

JK｢そうか？｣

名前｢グク他の女の子たちの注目の的になりそうで嫌だな｣

JK｢毎年行ってるけどならないからｗ｣

ｺﾝｺﾝ

｢名前ちゃん今日夕飯食べて行きなさい^^｣

ドア越しに聞こえるグクのお母さんの声

名前｢わっ、ありがとうございます｣

JK｢めっちゃ名前のこと気に入ったなｗ｣

名前｢グクのお母さん優しくて好き｣

JK｢そうか？｣

名前｢グク、夏休みはいっぱい思い出作ろうね｣

JK｢毎日デートする？ｗ｣

名前｢毎日ｗ

暇だし会える日は会いたい｣

そう言いグクに甘えだす名前を大事そうに抱きしめるグク

あの後グクのご両親と一緒に食事をして

沢山色々なお話をし

グクに送ってもらっています

名前｢パパとママにすごく会いたくなっちゃった｣

JK｢そうだよな。いつでも俺ん家おいで

両親も名前のこと気に入ってるみたいだし｣

名前｢ありがとう｣

JK｢名前ん家着いちゃったね｣

名前｢...グク｣

JK｢ん？｣

名前｢まだ一緒に居たい(ぎゅっ)｣

JK｢珍しいじゃん

いいよ、あがっていい？｣

名前｢うん//｣

JK｢おじゃましまーす｣

名前｢ソファーにかけてて？｣

JK｢おう

あの日以来だな、名前に無理矢理キスして泣かせちゃった日｣

名前｢あの時はもうグクのこと認めたくないだけで好きだったよ？｣

JK｢そうなの？

てか何、認めたくないって｣

名前｢だってグクは怖い人だと思ってたし好きになると思わなかったから｣

JK｢まぁそうだよな。俺は必至に名前を落としてたけど絶対無理だって思ってた｣

名前｢無理じゃなかったね？｣

JK｢キスも堂々とできるようになって嬉しい｣

そう言い名前をそっとソファーに押し倒しキスを優しくした