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JN「なんてねw
俺だって男なんだからそりゃあ見たいよw」
なんて爆弾発言もされて...
気づいたら2時間色々語りながらみんな酔っぱらってきた
けど酔わなかったのがたった1人、ソクジン課長
結構飲んでたのに相当お酒強そう
JN「じゃあ俺はそろそろ部屋に戻ろうかな」
時計は23時になっていた
財布から5000円出し机に置く
TH「ソクジン課長?そのお金...くれるんですか?w」
JM「そうじゃないだろ!!
大丈夫です、気使わないでください」
JN「いやいや、お酒いっぱい飲んじゃったから
これくらい払わせてよ」
JM「なんかすいません」
名前「ふぁ〜(アクビ)眠くなってきた...」
テヒョンのベッドにダイブする名前
スカートだから見えそうなんですけど...
JM「ほら名前。パンツ見えんぞ」
そう言い名前のお尻を叩くジミン
名前「やぁだ...ジミン」
TH「そこ俺のベッド、襲うよ?」
名前「襲われるならジンオッパじゃないとヤダっ」
無意識に出た言葉、酔ってて自分ではヤバイことを言ってると思わなかった
JM「ほら酔っ払いは部屋に戻れ。」
そう言い無理矢理立たされ
名前「ジミンだって酔ってるでしょ〜?」
フラフラ歩きながら私は無意識にソクジン課長に近づき
名前「ジンオッパ、行こう?」
名前から腕を絡めた
名前「オッパ?」
首を傾げながら言う名前は最高に可愛くて
JN「その呼び方は俺の前だけにしてよ」
TH「ソクジン課長、名前をお願いします!
くれぐれも襲わないようにお願いしますww」
JN「おい(汗)失礼な」
TH「だってねぇ〜ww」
ニヤニヤするテヒョン
2人の部屋を後にし名前を部屋まで送り届けようと思ったが、名前と同部屋なのは...
同じ部署の同僚
酔ってる名前が変なこと言いだしたらヤバイ
JN「また俺の部屋?いやいやダメだろ、バレたらそれこそ大変だ」
名前「ジンオッパの部屋行きたいです」
嬉しそうにそう言う名前ちゃん
JN「さすがにそれはヤバイよ」
名前「ダメですか?」
そううるうるな目で見られたらダメだってわかってても...
JN「みんなに内緒にできる?」
名前「ジミンとテテには内緒にできないかも...」
なんて悲しそうにする名前ちゃんが可愛くて
俺はそのまま自分の部屋に連れて帰った
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作者名:rn | 作成日時:2019年5月14日 18時