私の恋 (ページ11)

今日:7 hit、昨日:5 hit、合計:81,518 hit

11 ページ11

けど名前ちゃんは泣きだし

名前｢ヤダっオッパぁ、んっ(涙)｣

泣いてる名前ちゃんは可愛くてめちゃくちゃにしたくなった

JN｢入れるよ？｣

名前｢いやっやめてください(涙)｣

嫌がる名前ちゃんを無視し俺たちは繋がった

JN｢締め付けすぎだよ、名前ちゃんっﾊｧﾊｧ｣

激しく腰を振り名前ちゃんは何度も何度も1人で達し

そのまま最後は俺と同時に最高潮までいった

名前ちゃんはそのあと意識を失ったように寝てしまった

終わった後に後悔する

名前ちゃんの顔には涙の跡

何度も｢ヤダ、やめて｣という言葉を無視し最後までやってしまった

けど名前ちゃんの可愛い寝顔を見ると

抱きしめたい、キスしたい、俺だけのものにしたいという気持ちが強くなる

JN｢ごめんね｣

また柔らかい唇にキスをし同じベッドで眠りについた

朝起きるとまだ隣で名前ちゃんは眠っていた

しかも名前ちゃんの手は俺の手をぎゅっと握っていて

JN｢可愛い｣

なんて朝から幸せな気持ちになる

すると俺の声で｢んっっ｣と声を出しうっすら目を開ける名前ちゃん

名前｢ソクジン課長！！｣

今の状況に驚く名前

名前｢キャｯ！！裸！？//｣

JN｢覚えてないの？｣

名前｢なんとなくしか...

あの...私たち最後まで...やっちゃいましたか？｣

JN｢ごめん、嫌だった？｣

うっすら覚えてる

酔った勢いでキスをし、幸せだったこと

ただその後泣きながら体を重ねたこと

けど誘ったのがどっちからとか全く覚えてない

てかどうして私ソクジン課長の家にいるの！？

いつもの私の悪い酒癖が出た！？

JN｢今日が土曜日で良かったよ｣

なんて微笑む課長

私は頭が混乱してすぐ着替えソクジン課長の家から帰ることにした

名前｢お世話になりました｣

JN｢ちょっと待って、朝食作るから食べていきなよ｣

名前｢大丈夫です。この後テヒョンと待ち合わせしてるので｣

一刻も早く帰りたく嘘をついてしまった

JN｢そっか...｣

すごく悲しそうな顔をするソクジン課長

名前｢色々とすいませんでした。

ご迷惑をおかけしました｣

JN｢全然迷惑なんて思ってないよ。

それに俺の方こそごめんね

じゃあまた会社で｣