検索窓
今日:2 hit、昨日:4 hit、合計:81,551 hit

2 ページ2

名前「あっ、いやぁ えっとぉ...///」



一気に静まり返るオフィス



みんなの視線が痛い



JM「名前...ww」



TH「名前大胆www」




なんて笑う同期2人



JN「名前ちゃん...



ありがとう、気持ちは嬉しいよ




けど可愛い後輩だから恋愛対象としては見れないかな」





なんてハッキリ断られた...





うわぁ〜これって失恋じゃん...




私はショックでその場から走り去り女子トイレで泣いた




少し時間が経ちトイレから出るとジミンが迎えにきてくれたらしく



JM「名前、目真っ赤」



そう言い頭を撫でるジミン



名前「そういうのズルイよ...」



弱ってる女子に頭撫でるのはずるいよ...



名前「はぁ〜...失恋、辛いっ」



JM「仕事終わったら飲みに行こう



三人で!」



名前「行くっ!!」




あれから気まずい会議にも出て



やっと仕事終了!!



いつもならウキウキな会議も




今日は泣きそうになりながらの参加



頑張った髪型も今じゃ無意味



化粧は涙で崩れ惨めな女、、、



けど仕事が終わったから今日は...



名前「飲むぞ〜!!!!」



TH「飲め飲め!!!



俺が慰めてやる!!」



名前「同期が居て良かったぁ〜!!



まぁ元はといえばテテのせいだけど...」



ちょっと怒った顔でテテに言うと



TH「いや、あんな大胆に告白するなんて思わなかったしw」



なんて爆笑しだした



名前「私だって思わなかったわ」



文句を言いながらも「お疲れ様でした〜」と先輩に挨拶をして帰る




するとちょうどエレベーターのところで



JN「あっ、3人仲良く一緒にあがり?」



JM「はい!お先に失礼します」



TH「今からこいつ慰めに行かないといけないんでw」



名前「ちょっとテヒョン!!」



JN「ごめんね?



でも名前ちゃんの気持ちはすごく嬉しいよ?



同僚として大切な可愛い後輩には違いないから



じゃ、お疲れ!!」



そう言い私の頭をポンポンとして行ってしまった



名前「お疲れ様でした...」



JM「名前顔真っ赤ww



頭ポンポンされただけでw」



名前「だって!!女の子は頭ポンポンに弱いの!!//



ソクジン課長確信犯!!!!」

3→←1



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (60 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
290人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:rn | 作成日時:2019年5月14日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。