...こういうことしていいんでしょ？［まふまふ］

３話 ページ4

Aside



兄1「なぁ、本当に行くのか？」



兄2「もうちょっとここにいても…」



妹「Aお姉ちゃん、私たちと一緒にいようよ」



『そんなこと言わないでよw 遠くに行っちゃって二度と会えないとかっていうわけじゃないんだしさーw』



私は元々 大学を卒業してから１人暮らしを始めようと思っていた。
だが、すごくいい物件が空いたようだったのでもう今から引っ越してしまおうということになり、家を出る準備をしている。




ただ、ひとつだけ問題があって…



家族のことなんだけど…



なぜだかみんなに引き止められる。



まぁ、そんなのは気にしないで行くんですけど←



もうとにかくお父さんがうるさい。



父「ぁぁぁぁぁぁああああ！！Aが、Aが家を出て行ってしまう…ｽﾞﾋﾞ」



１階にいる父の声は私の部屋のある２階の端まで聞こえてくる。



…近所迷惑なんですけど。





−−−−−−−−−−−−−−







…よし！準備も整ったし、明日には出ていけるかな！




…って、やっっっば！！！！
私としたことが歌い手さんのグッズを全部置いていくところだったよ！！




大大大好きな歌い手さんたちのグッズもまとめなきゃ…！！




ちなみに私は天月さんが一番好きなんだ٩(*´︶`*)۶




あの無邪気な感じ、少年っぽい感じがすっっごく好き。



そんでぜっっったい優しいよね！！？





魅力しかないよなぁ…





これからもずっとついていきます。天月さん！！

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