*酔っぱらい再来(れのんさんリクエスト) ページ47
まふまふside
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今日は久しぶりにそらるさんの家でお酒を楽しむこととなり、様々なおつまみを持ってそらる家へ。
<ピーンポーン>
ガチャ
「あ、まふくん。いらっしゃい」
『こんばんは、Aちゃん。お邪魔するね。』
どーぞどーぞ という声に促され、既に飲み始めているそらるさんの元へ。
『こんばんは。そのおつまみ 美味しそうですね〜
ワインに合いそう』
「Aがワイン飲むお前のためにって作ってた。」
『じゃあなんでそらるさんが食べてるんですか!?』
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しばらくAtRの活動のことを2人で話していた。
そのあいだ何度かAさんがおつまみをわざわざ作って持ってきてくれていた。
なんだか申し訳なくなって、
『Aちゃんも一緒にのもう?
おつまみ作ってもらってばっかじゃ申し訳ないし、たまには3人で……って、だめか、、』
そ「まふまふがいるのは残念だけど、たまには一緒に飲みたいし 賛成。」
「え、でも、、」
『いいからいいから!
ほら、ここ 座って?』
長方形のテーブルに、僕とそらるさんが広いところで向かい合って座っていたので、あいだの少し狭めの、テーブルの側面のような場所にAちゃんに座ってもらった。
そらるさんは、Aちゃんに隣に来てほしそうだったけど、なんとなく僕もさみしいし そらるさんと僕の間にAちゃんがいる感じに。
『おつまみもいっぱいあるし、このまま座って飲も!』
そ「別にまふまふは帰ってもい
『はいっ! かんぱーーーーーい』
「か、かんぱい、、」
そ「……かんぱーい」
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まさか、Aちゃんがあんなにお酒に弱いとは……
『あれぇ〜? Aちゃん全然飲んでないじゃん〜
ほらほら、このワインおいしぃよ〜
もっと飲んで飲んで〜〜』
酔いが回ってきた僕はトクトクと彼女のグラスにワインを注ぎ、どんどんすすめた。
そらるさんはというと少しぼーっとしていて、Aちゃんの助けを求める目にも気づかなかった。
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数時間後後悔したのは、ここにいた3人全員。
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Loi -ロイ-(プロフ) - 涙色さん» そうだったんですね、こちらこそ勝手に事を進めてしまって申し訳ないです。 ありがとうございます^^* (2018年8月6日 18時) (レス) id: 91b90c9218 (このIDを非表示/違反報告)
涙色(プロフ) - Loiさんすみません!コメント欄を全然読んでいませんでした(汗)リクエストに答えてくれて、しかも1つの小説として取り上げてくれて、ありがとうございます!とても嬉しいです。これから全部読んできます! (2018年8月6日 17時) (レス) id: 405087afcc (このIDを非表示/違反報告)
Loi -ロイ-(プロフ) - 涙色さん» 勝手で申し訳ないのですが、このままお返事がなければ一つの小説として公開させていただきたいと思います。 なにか意見等ありましたら、6日の12:00までにお願いしたいです。その時間になったら公開させていただきます。すみません。 (2018年8月5日 19時) (レス) id: 91b90c9218 (このIDを非表示/違反報告)
Loi -ロイ-(プロフ) - やのさん» 申し訳ないです。ありがとうございます。 (2018年8月4日 22時) (レス) id: 91b90c9218 (このIDを非表示/違反報告)
やの(プロフ) - Loi -ロイ-さん» 大丈夫です!ずっと待ってますね!(*- -)(*_ _)ペコリ (2018年8月3日 14時) (レス) id: 6bb0fe0dd0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Loi -ロイ- | 作成日時:2018年5月21日 18時