正月 ページ20
.
『 眠いです、、 』
RIKU「 オールなんてするからそうなるんでしょ 」
2018年1月1日。
メンバー全員で、初詣へ。
これは週刊EXILEの取材もついているから絶対行かなくちゃいけない。
『 あけましておめでとうございます 』
とカメラに一言伝える。
後で今年の抱負を言わなきゃいけないらしい。
『 今年はツアーを回らせていただいているので、それをとにかく成功させることが目標です、 笑 』
そう言うと、カメラマンさんからはOKが出た。
お守りか何かを買おうと思って、神社を見ていた。
『 これ、ください 』
巫女「 800円になります 」
そうして、私が頂いたのは恋愛成就のお守り。
海青に手伝ってもらって、壱馬さんには隠してもらった。
巫女「 実りますように 」
『 はは、ありがとうございます、! 』
実ればいいけどなあ。
なんて思ってると、誰かが隣に来た。
RIKU「 僕の念も入れといてあげるね 」
『 RIKUさん、笑 』
RIKU「 ほら、帰ろ 」
RIKUさんはいつも優しい。
一緒にいるとこっちまで暖かくなってくる。
974人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「THERAMPAGE」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:快百華 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/personal.php?t=imminentRuyna
作成日時:2021年8月20日 16時