【拾われ】人気歌い手グループの秘密事【浦.島.坂田.船】

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Mafumafu.side




なんやかんやで出掛けることになり、今は車で向かっている途中。
もちろん、そらるさんが運転(｀・ω・´)




さ｢いやぁ、まふの運転怖いからそらるさんで安心したわ〜｣




ま｢待って結構傷ついた｣


そ｢メンタル弱すぎだろ｣




いいんですよ、僕はガラスのハートなんですから！いつ壊れたって可笑しくないですから！

だから！だから……そんな冷めた目で見ないでくださいよ…




『まふ髪の毛ふわふわ』




僕の後ろに座ってるAちゃんが、僕の髪の毛で遊び始めた。
あ″ぁー、髪の毛洗えない…ッッ。鼻血出そう………ｯ((




う｢【速報】まふまふ、Aに撫でられ死 亡｣




し｢じゃあもうAに会えないな｣


さ｢同但減ったやん！ラッキー!!｣


せ｢Aちゃん、いろはちゃんが家に来るそうですよ＾＾｣




『ねこちゃん家にくるの？やったぁ！』




そ｢(浦島坂田船ってこんなに怖かったっけ…)｣




どうやって僕の心の中を読み取ったの?うらたさん
っていうか……




ま｢僕は亡くなってませんし、いろははあげません！｣




『ねこちゃん……(´・ω・｀)』




ま｢僕の家に来ればいつもいろはと遊べるよ＾＾｣




僕がAちゃんに話しかけた途端、浦島坂田船の皆がこっちを一瞬で向き、怒鳴られた。




うしさせ｢｢｢｢行かせませんｯｯ｣｣｣｣




………ﾁｪｯ((

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