悪魔さんに拾われまして 【浦.島.坂田.船】

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shima.side




うらたさんのペットのやまだぬきで騒ぎになったリビング。

センラさんは晩ご飯の用意を始め、坂田とやまだぬきが遊んでいる。




せ｢あ、誰かお風呂を洗ってきてくれへん？
買い物で洗い忘れてたわ｣




さ｢俺やる！まーしぃ！こいつ任せた！！｣




いつもは家事を嫌がる坂田。
そんなにやまだぬきが嫌なのか…。




し｢ほーれほーれ、玩具(おもちゃ)だぞー｣




やまだぬきの上で玩具をぶらぶらと揺らすと遊び始めるやまだぬき

これが生足ショートカットの子やったらなぁ((




せ｢志麻くん。人間にご飯って必要ですか……？｣




台所にいるセンラ。
どうやら俺たちの分は出来たのだが人間のことを忘れていたらしい

俺も解らないしうらたさんに聞けばええんかな？
そして2階に上がってうらたさんたちを探しているとある部屋のドアが少し開いていた。




し｢うらたさーん。人間のご飯って、、、何しとんの？｣




部屋に入ってみると、埃だらけだった空き部屋が綺麗になっており、必要な物も揃っていて住み心地良さそうな部屋になっていた、が………




う｢いや、まーしぃこれはその、ね？？？｣




うらたさんが人間に抱きついていたのだ。
いや、頭が追いつかんわ((



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よ、40票超えた、、、、泣きそう、、、っ

泣いた((

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