悪魔さんに拾われまして 【浦.島.坂田.船】

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Uratanuki.side




やまだぬきと暫く遊んでいると、｢ご飯できたんで食べましょ〜｣とセンラが言ったので席について食べ始めた。




さ｢ん〜！この人肉さいこ〜！！！｣




し｢めっちゃ美味っ！おかわりは！？｣




せ｢無いです〜｣


し｢(´・ω・｀)｣




好きな丼を食いながらみんなの会話を聞く。
まぁ、確かに今回の人肉は最高




『……( º дº)』


う｢………｣


『( º дº)』




俺の隣に座っているAを見てみると、変な顔をしていた。何してんだ…((

Aが食べているのは人肉ではなく牛肉で、みんなの姿を見たまま固まっていた。




う｢どうした？｣




『…ﾌﾙﾌﾙ』




Aは首を横に振ると、センラがいきなり立ち上がった。




せ｢もしかしてセンラのせい!？｣




し｢センラの下準備が下手に一票｣


う｢美味しくて固まったに一票｣


さ｢んま〜♡((｣




俺とまーしぃは目を合わせて坂田の方を向いた。｢ＫＹだな｣という念を込めて((




『(やまだちゃんがセンラさんの肉をこっそり取ってたなんて言えない…)』




なぜAの考えていることが解ったのか解らないが、とにかくセンラには黙っておこう((

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