妖怪達との日常生活。［妖怪ウォッチ,シャドウサイド］ (ページ40)

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89.日常の前に…ご飯！ページ40

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暇だーぁ！
そう思って、iPho○○を…いや、ケータイの方がいいか。

Take2

そう思って、ケータイでゲームしてます。
え？

他の皆？
あぁ、テレビのあるリビングでゲームしてます。
(リクエストのゲームをしています！詳しくはリクエストの方(()

……そろそろ、夕方かぁ。

思ってみれば、今日一日沢山色々あったなぁ…
うちに、キャラクターが逆トリしてきて…
強盗？とは違うのかな…そんなのに出会って……
バイキング行って……
ゲームして……

…そろそろリビングで、ご飯いるか聞いてみようかな？

皆、ゲームに熱心だったもんね。
楽しそうに…

ま、まぁ、ゲームばっかりじゃなく戦うって…のも…

いや、出来ればゲームして欲しい。
ばっかりは駄目だけど！！

戦うってのも、彼らにとっちゃいい運動なんだろうなぁ～

…それを止めろってのも気が引くし。
…そもそも、止めようとしたらとんでもない事になりそうだけど……

そう考えながら、リビングに通じるドアを開けた…

カイラ「Aか、丁度良い所に来たな。」

白虎「遅かったら、先に食ってたぞ！」

A『？？えっ？？あれ？』

リビングのテーブルには…
いや、増えたテーブル、増えた椅子があった。

そのテーブルの上には、食事がずらりと並んでいた。

その前に、此処に居ない2人の事について触れた。

A『えーっと、朱雀とフクロウが見当たらないけど……』

カイラ「フクロウはキッチンだ。朱雀は…」

白虎「朱雀は、皿とか取りに行ったぞ～」

A『ありがとう！カイラ、白虎！！』

カイラ「あぁ。」
白虎「あぁ！！」

フクロウ「…あ、Aさん！キッチン借りました！」

A『ありがとう、助かったよ！』

フクロウ「いえ…むしろ、住ませてもらってますし…」

A『こっちこそ、ありがとう。"お陰で"…』

A『"____________________ね…"』

フクロウ「…！？Aさん？！」

A『ん？えと、どうしたの？フクロウ？』

フクロウ「いえ…なんでもありません。」

A『そっか。じゃあ、朱雀の所に向かうね！』

フクロウ「……。」

フクロウ(一瞬感じた妖力…何処かで…いや、そんな筈は……)

フクロウにも
Aにも、誰にも感じられ無い

"何かが"

目覚め始めていた…。