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その日本人の友達に教えてもらえばいいんじゃない？とか、教えるってどうやって？と思い出したのは家に着いてから。
そもそも、私イテヨンの連絡先すら持っていないし、てか自分、仲良くなろうとしてる？そんなはずはない。
朝、教室に着くとイテヨンは既に座っている。
これは、いつもの事。
TY「…お、おはよう」
『…おはよう、イテヨン』
挨拶を交わすのは…初めて。
控えめに手を振ってくるイテヨンに、何の怖さも感じないどころか、元々この人は内向的なだけじゃないか？なんて思い始めた。
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それから訪れた放課後。
それとなくイテヨンの机の上に日本語のドリルがあったから、ああ、放課後やるってことね、と悟ってあげた。
誰もいなくなった教室。
若干緊張してそうなイテヨンの前の席に座って、始めよっか、と言うと、その目を輝かせた。
『…ふふっ、イテヨンってすぐ目を輝かせるんだね』
TY「え、？」
『その目、すごく綺麗。前髪で隠れていつもよく見えなかったけど、前髪あげてもいいんじゃない？』
TY「ああ…その、怖いかなって思ってて…」
初めて褒められたよ、なんて笑うイテヨンは、気にし過ぎなのかな、なんて思った。
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ちょんぽむ(プロフ) - cookyさん» ありがとうございます！数年後…って言うほどでもないんですけど、ウィンウィンとのお話書いたので是非…🥹💚 (10月17日 18時) (
レス) id: d126820032 (このIDを非表示/違反報告)
ちょんぽむ(プロフ) - 那鶴さん» ありがとうございます！ウィンウィン公開したので是非…🐣🌷 (10月17日 18時) (レス) id: d126820032 (このIDを非表示/違反報告)
ちょんぽむ(プロフ) - りりさん» ジェヒョンくんお待たせしました🥹💕 (9月28日 18時) (レス) id: d126820032 (このIDを非表示/違反報告)
ちょんぽむ(プロフ) - Jiaさん» コメントありがとうございます！是非楽しんでください🥹🍑 (9月28日 18時) (レス) id: d126820032 (このIDを非表示/違反報告)
ちょんぽむ(プロフ) - ゆさん» コメントありがとうございます！ジェヒョンさん楽しんでくださいませ…🍑 (9月28日 18時) (レス) id: d126820032 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちょんぽむ
| 作成日時：2022年10月2日 16時
