甘くゆるく防弾少年団

小説(ナムジュン) ページ7

ナムジュンside


『ほら、ちゃんと読んで。続きしないよ？』

NJ「んっ、ふぁっ、『胸の突起をっ、抓むっ、と、』」


『うんうん、』


NJ「ひっ、はっ、んんぅ、」


Aに渡された小説、
まぁ、ソウイウ小説を読まされている。
それに合わせて、Aはそれと同じ事をする。


俺の言葉で動いているという優越感と、
それに矛盾して行動が読めるという羞恥心もある。



『続きは？』


NJ「あぅ、『彼の手は、どんどん下にっ、伸びて、私を、快感へ、導くっ、』ぅひ、！やっ、ひ、！」


『いい子。』



突起を弄っていた片方の手が、下に伸びる。
そして扱く。



NJ「ひっ、はっ、あ、やぁっ、！」


『喘いでばっかじゃ、続けれないよ？』


NJ「もっ、はずか、ひっ、いぃ、！あっ、あぁ、！」


『も〜、しょうがないな、』



続きを読まない俺に痺れを切らしたのか、本をベッド脇に捨て、俺を抑えナカを弄る。


予想が出来ない事にもどかしさを覚えた。



『ちょっと早いけど、さっきよりも気持ちいいでしょ。』


NJ「んんっ、はぁ、うぅっ、あっ、！」


『お仕置き、だからね、』



当分寝させてくれなさそう。

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