どうも悪女ヒロインとそれに嵌められた子を側から眺める者ですPart2

五十四(小話) ページ4

『暑い！！！』

佐藤「外出たくない！」

『、、まて？？俺らはイグニハイド寮生だろ？無理して学校に行く必要ないのでは？』

佐藤「お前天才？？？」

イデア「いや馬鹿でしょ？？」

『讃えるが良い！』

佐藤「A様！！」

イデア「ここ馬鹿しかいないわけ？」

『いや学校行ってない奴に言われたくないから』

イデア「拙者の心が傷ついた」

『は？』

イデア「やめて、もう喋んないで」

佐藤「ﾀﾋぬほど傷ついてる」

『マジウケるー』

佐藤「拭いきれぬケイト・ダイアモンド感」

『それだけは無理』

いやだって、あの人だぞ？？陽キャじゃん、、怖い、、←

クルーウェル「フォンセ！！サートウ！俺の授業をサボるとはいい度胸だ」

『ﾋｪ、、タブレットで参加しましたー！』

クルーウェル「お前はイグニハイドだがイグニハイドではないんだ」

『うん、ごめん、ちょっと何言ってんのか分かんないわ』

クルーウェル「フォンセとサートウには特別措置はないんだ」

「『、、、こんなの！！差別だ！！！』」

イデア「マジでうるさい」

クルーウェル「今から学校に行くぞ」

『無理！！いやだわ！！イデア先輩も来るなら行くけど！？』

イデア「巻き込まないで？？」

『佐藤ォォォォォォォォォォォ！！』

佐藤「学校行きたくないんだよォォォォォォォォォ！！」

イデア「災害級にうるさい、肺活量どうなってんの？」

「『ギャァァァァァァァァァァァァァァァァァァ』」

クルーウェル「うるさいぞ！！！！」

いや先生も声張り上げてんじゃんか←



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作者から
学校にテスト勉強に必須の教科書を忘れてテスト勉強する気が失せたので更新しました←
ツイステのイベントドチャクソ可愛いくて無理です((

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