どうも悪女ヒロインとそれに嵌められた子を側から眺める者ですPart2

六十五(小話) ページ15

『、、(前世と合わせて)何回目の文化祭だよ、、、そろそろ飽きる』

佐藤「めちゃくそやる気だろ？？」

『いやいやいやいや流石に飽きるってば』

レオナ「やる気でしかないだろ、なんなら1番乗り気だろ」

『え〜俺のこと見過ぎだろ〜好きとかだるいんだけどマジで〜』

いやまあ、クソダサいクラスT来てるけども、、クラスT作る人のセンス問われるよね可哀想←

レオナ「死ね」

『ほら、すぐ好きな子いじめちゃうよね〜』

レオナ「、、、お前」

佐藤「あっ！え？俺？？俺が止めるタイプ？？」

レオナ「当たり前だろ」

佐藤「A〜！！ステイ！！！」

『りー！！』

ラギー「ノリ軽！？」

『佐藤のせいで陽キャ増えただろ！？』

佐藤「すぐ俺のせいにする！！！」

ラギー「この人達は何やってるんすか？」

レオナ「知らねー」

ラギー「ですよね」

『あーそうそうブッチ・ラギー』

ラギー「え？これツッコむべき？？」

『この前うちの寮の奴がブッチ・ラギーに財布取られたって言ってたんだけど？？』

ラギー「あー、、？？あー！！あれ！！あれは向こうの警戒心がないのが悪いんで！」

『こいつなんの反省もしてないな』

佐藤「ちょっとは反省しろよ！ブッチ・ラギー！！」

ラギー「そのブッチ・ラギーってやめてもらってもいいっすか？？微妙にうざいんで」

『「まあまあそんなカリカリすんなよ、ブッチ・ラギー」』

ラギー「アンタらのせいで腹立ってるんすよ」

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