どうも悪女ヒロインとそれに嵌められた子を側から眺める者ですPart2

六十四 ページ14

ヴィル「ちょっとそこのジャガイモ」

『佐藤のことはジャガイモよりも量産型顔面って呼んでやってください！』

佐藤「お前それどういう意味かな！？」

『黙れ！！目がない顔面フリー素材！！！』

佐藤「俺泣くぞ！？泣いちゃうぞ！？」

『泣けるうちにいっぱい泣いとけ！！』

佐藤「お前のせいなんだけど！？」

ヴィル「うるさいわね、、そこのジャガイモ！」

『「、、、どっち？？」』

ヴィル「2人共よ！！」

なんでこの学園の人は名前で呼ぶの嫌がるんだよ？？特殊な奴多すぎだろ？？？

『なんですか？』

ヴィル「アンタ達イグニハイドよね？」

『、、え？違いますけど？』

ヴィル「腕章付けながら何いってんのよ」

『チッ、、これだから勘のいいガキは、、』

ヴィル「アンタの方がガキでしょ？、で、こっちの要件なんだけど」

佐藤「うわシェーンハイト先輩強、、こいつに流されないのかよ」

ヴィル「話を逸らさないで、VDCの時の音響とライトのことで相談があるんだけど」

『相談なら事務所を通してもらわないと、、』

ヴィル「何者なのよ！」

『モブですね』

ヴィル「なら事務所なんてないでしょ！？」

『あるわけないじゃないですか』

ヴィル「本当になんなの？」

『モブです』

佐藤「シェーンハイト先輩落ち着いてください〜、こいつに流されたら生力吸い取られますよ」

ヴィル「既に吸い取られてるわ」

たしかに疲れてそうな顔してるな〜、、人気モデルは大変そうだわ←



____________
作者から
レオナおじたんのバースデーガチャ30連で来てくれました…結構ギリギリでした←
いま別のイベント(パとかラとか言うバトル投票←)で忙しくて、あんまり書けてないですごめんなさい！！でもしばらくはそっちで忙しいです！許してください！！！(((
あとパとかラとかイとか言う音楽系のやつ好きなお方いたら教えてくださいブリッジして喜びます()

六十五(小話)→←六十三(小話)

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す