38 相澤side ページ40
はァ…
打ち上げだかなんだか知らんが…
アイツらがうるさすぎる。
相澤｢…ほら、アンタも行きますよ。
ホークス。｣
ホークス｢え、なんで俺！？｣
相澤｢そりゃ貴方の妹もいるので。｣
ホークス｢イレイザーの仕事じゃ……｣
相澤｢…いいから行きますよ。貴方の言うことは誰でも大抵聞くでしょ。｣
何故かホークスの言うことはすんなり受け入れる気がして、俺は無理矢理連行させた。
がやがやがやがや……
相澤｢…ハァ｣
ホークス｢…あはは｣
ギィィ…
相澤｢お前らうるさすぎるぞ…もう少し音量を…｣
爆豪｢だからAの彼氏だっつってんだよォ…！！！！！！！｣
相澤｢…ハ？｣
ホークス｢…え？｣
扉を開けると爆弾発言をする爆豪と真っ赤な顔をしたA、そして慌てたその他が居た。
ホークス｢え、えええと………｣
A『え、に、兄ちゃん…！？！』
ホークス｢君らが騒ぎすぎてるからイレイザーが注意しに来たんだよ〜。俺はそんなことより爆豪の爆弾発言が気になるけどね！！！！！誰と電話したらキレながらそんなこと言えんの！？！！てか、まず付き合ってたの……？？？｣
…落ち着け。
A『ちょ、にににににいちゃん落ちついてえ…！！！』
お前もな。
八百万｢あ、相澤先生、私たちが騒ぎすぎたから注意をしにこられたのですよね…？｣
相澤｢ああそうだ、話が早くて助かる。少し騒ぎすぎだ。｣
八百万｢羽目を外しすぎましたわ。申し訳ございませんでした。｣
相澤｢まあそれはもういい。今は…
誰かホークスを冷静にしてやってくれ…｣
爆豪｢…ホークス！！！！｣
ホークス｢ッ…！｣
爆豪｢俺はAと付き合ってる。｣
ホークス｢…いつ？｣
爆豪｢今日。｣
ホークス｢出来たてホヤホヤじゃん！！！！｣
爆豪｢あいつは俺とトップになる。｣
ホークス｢ヒーローの道は険しいよ〜｣
…ホークスの目が変わった。
爆豪｢そんなこた分かってる。でも俺にはアイツしか居ねえ。幸せにし続けてやる。｣
ホークス｢…そっかあ…
良かったあ…｣
耳郎｢え、よかった？？｣
芦戸｢意外…！！！！｣
芦戸、それには共感だ。
ホークス｢え？当たり前じゃん！妹が幸せになれるんならいいの！｣
麗日｢爆豪くん結構荒いとこあるけど…｣
…俺は今何を聞かされてんだ。
結婚の挨拶か！？
…全く合理的じゃない。
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Aaa(プロフ) - なーさん» ありがとうございます！！！！この小説私も凄く気に入ってるので頑張って続けます！！これからもよろしくお願い致します！！ (2021年9月22日 18時) (
レス) id: 71d8bfbda5 (このIDを非表示/違反報告)
なー - お疲れ様です。今あるところまで読ませていただきました！更新楽しみにしています！これからも頑張ってつずけてくれると嬉しいです。！ (2021年9月22日 15時) (レス) @page12 id: 04a5b7e89b (このIDを非表示/違反報告)
Aaa(プロフ) - きなこさん» わああありがとうございますっ！！！続けさせていただきます！！！！ (2021年9月15日 23時) (レス) id: 71d8bfbda5 (このIDを非表示/違反報告)
きなこ(プロフ) - この作品好きなので主様がよければ続けてもらいたいですm(_ _)m (2021年9月15日 19時) (レス) id: 1356d63b83 (このIDを非表示/違反報告)
シオン(プロフ) - Aaaさん» そう言っていただけるとありがたいです……！私自身博多弁を完璧の使えるわけではないのですが、作者様がよければ、またあったときにご連絡させていただきます……！これからも頑張ってください…！ (2021年9月7日 21時) (レス) id: 4b59e65728 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Aaa | 作成日時：2021年9月7日 20時
