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今さっき勝己…と付き合うことになったっちゃん…！！
え、もう全部が急すぎて……
人混みを手を握って引っ張ってくれる勝己。
うあーーーー、恥ずかしい………
爆豪｢…おい、何食う。｣
A『勝己まだ耳赤いっちゃんね笑』
ふへ、可愛い笑
勝己が可愛く見えるのはもう末期ばい…
爆豪｢な゛…！テメェも汗ダラッダラじゃねえかよ！！｣
A『んなっ…！！て冗談は置いといて〜、焼きそばと唐揚げ食べたいっちゃん！！！あそこにあるとよ〜！』
爆豪｢…おう、行くぞ。｣
私は左手に唐揚げ串、右手に焼きそばのパックを持って歩く。
勝己はお好み焼き。
A『ばり美味かねっ…！むぐ…幸せ…』
爆豪｢…っはは、飯食ってンな幸せそーな奴初めて見たわ。今度は俺が作ったる。｣
A『え！勝己料理出来ると！？！食べたいっちゃーん！！！』
爆豪｢俺に出来ねえことなんざねェ！｣
勝己は自慢げに笑う。
その後も私たちは雄英内を回り歩いた。
葉隠｢え！？！？ちょっ…爆豪とAが手繋いでる！？！？特大スクープだよ！！！！！！｣
芦戸｢えっほんと！？！！？！付き合ったの！？！きゃーーーーー！！！！｣
耳郎｢これは後で尋問しなきゃね…｣
A『あーー楽しかったばい！』
爆豪｢まだ打ち上げもあんだろーが。｣
A『ふふ、楽しいこといっぱいっちゃんね〜！』
爆豪｢テメェが雄英に最初から居りゃもっと楽しかったンじゃねーの。｣
A『うん…そうかもしれんばい。』
爆豪｢よう我慢したな。ホークスの為によ。｣
A『っうん…ヒーローの妹ってのも大変っちゃんね。』
爆豪｢これからはもうそんな認識させねぇよ。｣
A『え？』
爆豪｢A、お前はお前だ。ホークスじゃねー。｣
A『そ、それはそうっちゃけど…』
爆豪｢それに…
俺が惚れた女がザコな訳ねーだろ。自信持て。お前は強い、立派なヒーローだ。…ま、俺には叶わねぇけどな！！！｣
A『っっ！！！！！勝己…こんないい人他におらんばい……』
爆豪｢ったりめーだろ。お前以上に良い女もいねーけどな。初恋っつーやつだわ。今まで女にキョーミ持ったことねーし。｣
A『私も初恋…兄ちゃんしか見てこなかったけん。』
爆豪｢とんだブラコンだな。｣
A『ウルセー！！』
幸せな時間だ。
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Aaa(プロフ) - なーさん» ありがとうございます！！！！この小説私も凄く気に入ってるので頑張って続けます！！これからもよろしくお願い致します！！ (2021年9月22日 18時) (
レス) id: 71d8bfbda5 (このIDを非表示/違反報告)
なー - お疲れ様です。今あるところまで読ませていただきました！更新楽しみにしています！これからも頑張ってつずけてくれると嬉しいです。！ (2021年9月22日 15時) (レス) @page12 id: 04a5b7e89b (このIDを非表示/違反報告)
Aaa(プロフ) - きなこさん» わああありがとうございますっ！！！続けさせていただきます！！！！ (2021年9月15日 23時) (レス) id: 71d8bfbda5 (このIDを非表示/違反報告)
きなこ(プロフ) - この作品好きなので主様がよければ続けてもらいたいですm(_ _)m (2021年9月15日 19時) (レス) id: 1356d63b83 (このIDを非表示/違反報告)
シオン(プロフ) - Aaaさん» そう言っていただけるとありがたいです……！私自身博多弁を完璧の使えるわけではないのですが、作者様がよければ、またあったときにご連絡させていただきます……！これからも頑張ってください…！ (2021年9月7日 21時) (レス) id: 4b59e65728 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Aaa | 作成日時：2021年9月7日 20時
