No.529 ページ9
貴方side
貴「章ちゃん?」
安「んー?」
貴「水で遊びたい」
安「じゃあ行こっか!マル〜行くでぇ」
丸「はいはーい!」
大「俺浅瀬でええわ〜」
渋「うぉぉぉぉぉ!」バシャーン!
村「おいこら!すばる!・・・あいつはもぉ・・・ヨコ!行くで」
横「おー」
錦「横山くん日焼け止めは?」
横「さっき塗った」
錦「塗らな赤なるもんな?笑」
横「あれほんまに痛いねん笑」
私は海の中を歩いてちょっと深めのとこに来た
足がつかなくなりそうになったら隆平が抱っこしてくれて
丸「お嬢楽し〜?」
貴「うん!章ちゃんは足ついてるの?」
安「えぇ〜?着いてへんよ〜泳いでんねん」
貴「私も泳ぐ!」
丸「アカンよ〜?お嬢は俺に抱っこされててください!」
貴「(。・ˇ_ˇ・。)」
安「ふは笑俺らは心配なんよ〜」
貴「私も泳げるもん」
丸「ホンマに〜?笑」ナデナデ
安「あっ!カニ取りしてみる?」
貴「えぇ!?カニ取れるの!?」
安「せやで?あそこの岩場あるやろ?あそこで取れんねん」
貴「行きたい!」
丸「よっしゃ!マルちゃん号しゅっぱーつ!」
海から上がって岩場に行くと
安「ほら見て!おったよ!」
貴「ほんとだ!」
丸「あっ!待て!」
貴「もぉ隆平〜!」
丸「ごめぇん次は取るから〜」
村「何してんねん笑」
横「懐かし笑」
貴「カニ取りしてんの!」
村「取れるか〜?」ナデナデ
貴「取れるもん!」
横「よっしゃ!俺こういうの上手いねん!」
村「誰情報?笑」
横「俺」
よし!私も取るぞ!
軽めの岩を退けてみると
ササ
あっ!居たのに!
もっとあっちにいるかな・・・
・・・・・・
・・・
いなーい・・・
章ちゃんたちどうやって見つけてたんだろ
ってみんなどこいった?
周りをみると誰もいなくて
やば・・・早く戻んなきゃ
早足で岩場を走ってると
グキ
痛ッ!?
やばッ
落ちるッ
バシャン!
足が・・・
つかなッ
足痛い・・・
息がッ
?「・・・A!」
あぁ・・・助け・・・て
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ミユミユ(プロフ) - 希望していた通りのお話で、感激です。リクエストありがとうごさいました。 (2021年2月13日 11時) (レス) id: 8fa62077ed (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時:2021年2月2日 2時