∞のお嬢〜１５〜

Ｎｏ．３７５ ページ35

貴方side




オフィスはすごい完全に仕組まれたように私たち3人は同じ部署で


里「ふふ私Aの隣〜」

亀「俺もだから」

里「なぁんだ･･･つまんな」

亀「はぁ!?」


この2人って･･･仲良いねぇ笑


新入社員が入ってくるのは2週間後


それまでに私たちは仕事に慣れて教えられる程度にはならなきゃ行けない


私と亀梨くんは前回もやってたから何となくわかる


でも里奈は･･･


里「あぁ！わかんない！これなに!?パソコンフリーズしてるんですけど〜」

亀「何してんの一人で笑」


苦戦してる･･･笑


他の人たちはちらほら前にもいた人たちをみかけるからそれぞれ教えあったりしてるっぽい


色んな組の人達が居るんよねぇ･･･平和だ笑


亀「おーい･･･どうした？」

貴「いやぁ･･･色んな組の人達がいるのにみんなで助け合ってんだなぁって思って･･･平和だなぁって笑」

亀「まぁたしかに笑普通じゃありえないからね笑･･･でも瑛斗組の信頼があるからこそなんじゃない？」

貴「そっかぁ･･･」


お父さんすごいんだぁ･･･



順調に仕事をこなしていって迎えた2週間後


しっかり私たち3人とも新人を任されて


貴「ここが･･･こうで･･･こうなる･･･大丈夫そう？」

亀「そーそー･･･んで･･･OK」

里「･･･そう！大丈夫？できそう？･･･よしやってみよ」


ふふ笑2人とも楽しそう笑



お昼休憩になってまだ仕事が落ち着かない2人と別れて屋上のテラスに行く



貴「ふぅ･･･疲れた〜」


？「はぁいお疲れ〜」


!?


貴「き、侯くん!?」

横「お疲れ笑」

貴「何してんの!?」

横「やって俺ら社長やもん」

貴「いやそれは知ってるけど･･･」

横「日によって違うのんが来るから笑俺ら7人でここの経営任されてんねんからおってもおかしないやろ？」

貴「確かに･･･」


侯くんは持ってたコーヒーを私に渡して椅子に座った


横「仕事はどうなん？」

貴「まぁ順調かなぁ」

横「新人は？」

貴「まぁしっかりした子だし･･･なんなら私より頭良さそうだし笑」

横「まぁ楽しくやれてるなら良かったわ笑あいつらお嬢おらんくて騒いどったで？」

貴「忠義とか？」

横「そー笑大変やってんから笑」

貴「まぁこれからは暇になるの週末になるからねぇ笑帰ったら構ってあげなきゃ笑」

横「･･･俺にも･･･」

貴「ん？」

横「･･･俺も･･･構ってな？///」

貴「ふは笑侯くん顔真っ赤なんだけど笑」ﾂﾝﾂﾝ

横「やめろ笑･･･ほな俺行くわ」

貴「ん･･･ありがと」



よし！これから頑張ろ！

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