∞のお嬢〜１５〜

Ｎｏ．５３１ ページ11

貴方side




大「アカンて〜行かんといて〜」ｷﾞｭｰ

貴「無理〜」


村「たつぅ！まぁだそんなことで騒いどんのか！」

大「やってぇ･･･」



何をこんなに騒いでるかって？

今日の夜に同窓会があって忠義はそれに行ってほしくないらしい笑


安「ん〜俺も行って欲しくないなぁ」ｷｭﾙﾙﾝ

貴「えぇ･･･」

錦「俺も反対〜」

貴「なんでよ〜亀梨くんもいるよ？里奈だっているんだよ？」

丸「里奈ちゃんはええんよ〜」

貴「亀梨くんがダメなの？」

大「ちゃうよ！亀梨含めその他の男がアカンの！」

貴「しょうがないじゃん･･･同窓会なんだからぁ」

安「んーほな約束して？お酒は飲まん！帰りは迎えに行くから連絡して？」

貴「連絡する！お酒は･･･あんまり飲まない！」

渋「アホ･･･お前あんまり飲まないって言って今までどんなけ飲んできてん」ﾊﾞｼ

貴「(｡･ˇ_ˇ･｡)ﾑｩ…分かったよぉ･･･飲まんとく！」

安「あと･･･男の隣に座らんこと！最悪でも亀梨！」

貴「ちょ、笑要望多すぎ！」

横「まぁまぁ笑帰りは迎えに行ったるから楽しんでき？」

貴「侯くん･･･もう好き！」ｷﾞｭｰ

大「うーわっ！横山くん1人だけ格好つけて！」 ι(｀ロ´)ノﾑｷｰ

横「なんやねん笑ほらもうすぐ出るんやろ？」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

貴「ん･･･ありがと！」


準備をして外に出ると


渋「送ったるから」

貴「すばるありがと！」

渋「ん」


目的地を言ったらすばるが車を出す


渋「あんまり酒飲みすぎんなよ？」

貴「分かってる」

渋「ほんまか？･･･まぁええけど笑」

貴「ええんかい笑」


目的地の近くについて


渋「終わる時連絡せえよ？」

貴「ん･･･行ってきます」

渋「おう」


車から降りてお店の前に行くと同じクラスだった子達が沢山いて


亀「A〜こっち！」

里「久しぶり〜」

貴「里奈〜久しぶりー！」

亀「元気そうで良かった笑」

貴「先日はありがとうございました」

里「なになに〜？私に内緒で会ってたの!?」

貴「いや、そういう訳じゃ」

里「もぉ亀梨〜！私のAは渡さないぞ！」

亀「なんで俺が狙ってる設定なわけ？笑」

里「ふは笑まぁいいじゃん！ほら行こ！」

貴「うん！」


里奈に手を引かれてお店に入ると広い部屋に通されて


男1「うぉ！亀梨じゃん！久しぶり！」

亀「おう！久しぶりだな！」


女1「里奈〜！変わってないね〜笑」

里「それ褒めてる？笑」

女1「うん！全然褒めてない！笑」

里「何!?笑」



みんな楽しそ〜笑

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