∞のお嬢～１５～ (ページ2)

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Ｎｏ．５２２ページ2

渋谷side

神田「命令などしていない！」

横「ほななんであいつらはお嬢の首狙っててん！お前が100万払うって言うたんやろ！怒」

神田「ほ、本当だ！」

横「お前が雇った殺し屋は何人や」

神田「ふ、2人･･･」

村「男2人と女2人やろ!?怒」

神田「お、女!?女なんて雇ってない！俺が雇ったのは男の殺し屋2人だ！」

嘘ついてるようには見えへんなぁ･･･

渋「お前はお嬢を殺させる気はなかったと？それを俺らに信じろってか？」

神田「･･･」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

村「どこでその殺し屋2人と会ったんや？」

神田「ｯ･･･○○の地下にあるBARで･･･ｯたまたま声かけられたから経営が上手くいかないって話をしたらｯ･･･俺らがどうにかしてやるって･･･」

横「ﾊｧ･･･アシヤとササキやな」

村「そいつらのことで知っとること全部話してもらおうか」

神田「俺は･･･知らない･･･知らない！」

渋「･･･」ｶﾁｬ

神田「ｯ!?」

渋「頭に穴あくまで･･･３･･･2」

神田「わ、分かった！言うから！･･･用があったらここに来いって･･･」

神田が出したのは1枚のメモ用紙

安「んーと･･･○○工場跡地」

大「これなぁに？」

神田「し、知らん･･･本当に知らないんだ！来いって言ってるくらいだからそこに居るんじゃないか？･･･もう･･･帰ってくれ･･･」

渋「･･･ばぁぁん！」

神田「ｯ!?･･････ｶﾞｸ」

錦「ちょ、ビックリするからやめてぇや！」

渋「ふは笑ほら･･･気絶したやろ？笑」

神田「･･･」

人間ってな？極限状態でキャパを超えると気絶すんねん

知っとった？笑

丸「よぉし！収穫有りやねぇ！とりあえずこの工場跡地に行ってみようや！」

安「急に乗り気やな笑」

結局俺らはその後無事脱出して屋敷に帰った

大「もぉ久しぶりに動いたぁ～お嬢に癒してもらお～」

錦「今居らんで？」

大「そうやった！･･･ヤス？」

安「え？嫌な予感･･･」

大「んふ笑」ｷﾞｭｰ

安「もぉ！重いって！٩(๑`^´๑)۶」

丸「元気ですなぁ笑」

錦「何してんねん笑」

渋「ホンマにアホしかおらんな笑」

横「いっつもすばるはそっち側やで？」

村「いやヨコもな？笑」