今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:2,019 hit
小｜中｜大｜
『ねぇ。私達って気が合わないよね。』
「………水と油。」
『それ以上だな。』
「まぁ、ね。………」
『でも、舞台上では仲良しこよしのアイドルとか吐き気がする。』
「………。仕方がないで終わらせたくないけど。」
『そりゃそうだよ。”仕事の都合上で仕方なく。”納得いかない。』
「……仮面を被って。」
『いきなりだね。まぁ、続きは言うけどさ。』
『踊ってあげよう。望むまま。』
「……私達の毒で、楽しんで。」
『幻覚だらけの舞台へどうぞ。』
『「毒だらけの偽り劇を。」』
ダラチュラの花言葉。
”愛嬌・偽りの魅力・あなたを酔わせる・夢の中・遠くから私を思って”
貴方達が見ているのは私達が魅せている幻覚。
まぁ、大量摂取しないことね。
貴方達を蝕み、殺 す毒となるから。執筆状態：連載中
『ねぇ。私達って気が合わないよね。』「………水と油。」
『それ以上だな。』
「まぁ、ね。………」
『でも、舞台上では仲良しこよしのアイドルとか吐き気がする。』
「………。仕方がないで終わらせたくないけど。」
『そりゃそうだよ。”仕事の都合上で仕方なく。”納得いかない。』
「……仮面を被って。」
『いきなりだね。まぁ、続きは言うけどさ。』
『踊ってあげよう。望むまま。』
「……私達の毒で、楽しんで。」
『幻覚だらけの舞台へどうぞ。』
『「毒だらけの偽り劇を。」』
ダラチュラの花言葉。
”愛嬌・偽りの魅力・あなたを酔わせる・夢の中・遠くから私を思って”
貴方達が見ているのは私達が魅せている幻覚。
まぁ、大量摂取しないことね。
貴方達を蝕み、殺 す毒となるから。執筆状態：連載中
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 6人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：りんこ | 作成日時：2020年8月15日 23時
