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スマホ ページ29
《 ほたる》
『 おばあーちゃん！手伝うよ！』
おば「 あー！ありがと！ありがと！」
おば「 ところで、なんでいきなり来ようと思ったんだい？」
『 元気にしとるかなーてっな、あと、少し泊まらせてや？』
おば「 いいの、いいの、いくらでも泊まってき？？」
おばあちゃんと夕ご飯の準備を終える。
『 なー？おばあちゃん？おかんから連絡来ても来てることは内緒な？』
おば「 はいはい、なんかあったな？」
『 おん、でも、あんま気にせんで？』
はいはい、なんて適当に返事をするおばあちゃん
時間は流れて夜になる。
おば「 おやすみー」
おとんが前に使ってた部屋を借りて寝る。
ふと、スマホに目を向けた。
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作者名：無気力 | 作成日時：2019年4月20日 6時
