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校長先生の笑顔が凄い黒く見えるのは気のせいだと信じたい！！
「ニュースでは夕立とか言ってたけど、僕は君が何かしらやったと思うんだ！」
『はい、私がクラスメイトに自己紹介としてやりました』
天気操るぐらい良いじゃないか！前にオールマイトさんだってパンチで変えたよ！
『校長先生、あの子たちは魔獣じゃなくてポケモンと言う名前があります。校長先生だってネズミって呼ばれたら嫌ですよね？』
「じゃあこれからはポケモンって呼ぶよ！だからネズミって言わないでね！」
そこで校長先生は帰ってしまった。そこで私が戻って来ると、皆は目を更にキラキラさせて技が見たいと言い出した。
『じゃあさ、ルカリオとバトルしてみない？手持ちの中では一番強いけどやる？』
何人か手をバッと勢いよく挙げた。その中で選んだのは、髪の毛の色が赤と白のクール系の男の子。
『席が斜め前の子だよね、名前は？』
「轟焦凍だ」
選んだ理由は、頭が良いらしいから。あと個性が強いって、緑谷くんが言ってた。
『轟くんは個性使って良いからね。ルカリオは手加減してよ？バトルだけど相手は人間だからね』
「俺が有利にならないか？」
『大丈夫！ルカリオには自分で戦ってもらうから、私は一切指示は出さないよ』
ちなみに私が審判。あとルカリオの見張り。一応でね？その間に皆は綺麗に１列に座っていた。
『それじゃいくよ！よーい、スタート！』
次の瞬間、轟くんから氷が出てきた。狙いは動きを止めるためかな？あっさり避けるルカリオ。容赦ないね、うん。
「ねぇ、Aちゃん、本当に大丈夫なん？」
『ルカリオは手加減分かってるし、大丈夫だよ』
「そっかー！私、麗日お茶子！お茶子でええよ！」
『お茶子ちゃんか、よろしくね！』
お茶子ちゃんの個性は物を浮かばせるらしい。個性のテストのボール投げで無限を出したと聞いた。無限って凄いな、今もその辺漂ってるのかな？
数分経った結果は、私の予想通りでルカリオの勝ち。だから油断しない方が良いって言ったのにな。シェイミを連れて、轟くんの所へ。
『シェイミ、【アロマセラピー】と【いやしのねがい】同時に出来る？』
〈ミーに任せるでしゅ！〉
そう言って、シェイミが淡く光るのと同時に轟くんからは傷が少しずつ消えていく。ルカリオにはご褒美としてクラボの実をあげた。凄いご機嫌。
『轟くん、お疲れ様』
「...何が起きたのか分からなかった」
そりゃそうだ。
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まっちゃん - カイオーガ！！ (2018年1月29日 22時) (
レス) id: 7aa8053ffe (このIDを非表示/違反報告)
まっちゃん - ガブリアスか、ミューツーだしてください。m( _ _ )m (2018年1月29日 22時) (レス) id: 7aa8053ffe (このIDを非表示/違反報告)
アリス(プロフ) - 手持ちのポケモン全部好きなやつだーーー！！うれしいです！！頑張ってください！ (2017年9月12日 20時) (レス) id: 505ea9a460 (このIDを非表示/違反報告)
三鈴(プロフ) - 雪猫さん» こちらこそリクエストありがとうございます！ (2017年8月22日 23時) (レス) id: e23497b527 (このIDを非表示/違反報告)
雪猫(プロフ) - マイナンプラスルありがとうございます！！ (2017年8月22日 23時) (レス) id: 232985d54e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：三鈴 | 作成日時：2017年8月1日 11時
