甘く、甘くとろけましょう�� ページ33
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グロキシニアはそう言って苦笑いをする。隣にいるドロールもなんとも言えない顔をした。
メラス「実際そうだから良いんじゃないかしら？｣
A「メ、メラまで･･･････｣
いじけそうになるAを近くにいたゴウセルが軽く慰めると、いつの間にやらことが進んでたようで、第二回戦目が始まろうとしていた。
だが、それをAは止める。
A「もー、王様ゲームとかぶっちゃけどうでもいい！みんなは私のことどう思ってるの？！さっきにけっこう傷ついたんだから！｣
メラス「どうって･･･････可愛い妹かしら？それ以上もそれ以下もないわよ｣
デリエ「右に同じく。｣
モンス「そうだね･･･････私は我が娘のように思ってるよ。｣
メラスキュラに続きデリエリとモンスピートはそう言う。
それを聞いたAは膨らませていた頬を元に戻し、腰に手を当てながらゼルドリス達の方を向く。
ゼルドリスとメリオダスはそれと同時にそっぽを向いた。
A「他のみんなはどうなの！｣
キング「オイラは特に･･･････｣
ディア「ボクは友達って感じかな！｣
バン「強いて言うなら妹だな。｣
キングは苦笑いしながら、ディアンヌは満面の笑みで、バンはいつの通りに言った。
ゼルド「･･･････俺は、妹とか友達何て思ってない。｣
A「はぁ？じゃあ、どう思ってるの？！｣
ゼルド「この再だから言うが、俺はお前が好きだ。｣
メリオ「ちなみに俺もな。｣
二人の突然のカンミングアウトに怒っていたAは一瞬固まるが、数秒経った後、意味を理解したのか顔を赤くする。
そして腰に当てていた手を口元にもっていった。
A「えっ･･･････あ･･･････う、そ･･･････｣
メリオ「本当だぞ。というかゼルドリスはともかく俺はけっこう分かりやすくアピールしてたんだけどな。｣
ゼルド「好きでもなかったら誰がいちいちツッコミ何てするか。そんなめんどくさいことするのも全部お前だからだ。｣
二人はそう言っていたずらっぽく笑うのだった────｡
甘い甘い王様ゲームは意外なことで終わり、予想もできない展開を迎えた。
とろけてしまいそうなほど熱い告白に彼女はなんと答えるのでしょうか？
目の見えないキミ【サクさんリク】→←甘く、甘くとろけましょう� 擇覆砲未佑海気鵐螢�】
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ハム75％(プロフ) - グロキシニアのヤンデレ読みました！ (2019年7月16日 19時) (
レス) id: 52043c0f58 (このIDを非表示/違反報告)
Ｍ・Ｍっち - サクさん» 更新が遅くなってしまってすみません！またリクエストくださると嬉しいです！ (2019年7月9日 22時) (レス) id: 6212e54ddd (このIDを非表示/違反報告)
サク(プロフ) - ありがとうございます！読みました！とても良かったです！ (2019年6月25日 17時) (レス) id: 815e045cbf (このIDを非表示/違反報告)
Ｍ・Ｍっち - モモさん» 本当にいつもありがとうございます！色々大変ですが、落ち着いてきたら更新再開しようと思ってます。それまでは不定期更新になってしまうかもしれませんが、リクエストには必ず答えますので！ (2019年5月30日 0時) (レス) id: 0cd44bd8f0 (このIDを非表示/違反報告)
モモ(プロフ) - いつまでも待ってますよ！受験、頑張ってくださいね！ (2019年5月28日 17時) (レス) id: 822858a868 (このIDを非表示/違反報告)
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