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登場人物 ページ1
お津根
天狐という、妖狐の中でも一番位が高い妖
ニタがまだ猫又になりかけの頃、人間に殺されかけていた所を助け、ニタが猫又になりニタ峠の猫仙人になる迄側にいた。後、ニタが十兵衛に着いて行く時までは何処かに姿を晦ましていた。
ニタからはお嬢、他のニタ峠の猫たちからはお狐様、もしくはお嬢と呼ばれている。
好きな物はお稲荷 好きすぎて、それを目にするとキツネの姿になる
天狐時
十兵衛より頭1つ分高い(足駄を履いている為)
1000歳以上
白髪に狐耳
尾は4本
白い着物に赤い羽織
口調は基本丁寧で、一人称は妾 他は呼び捨て
人間時
身長は十兵衛の肩までの高さ
見た目は20代で綺麗:可愛い=6:4
髪は黒髪でハーフアップ
白い生地に薄紫色の波模様があしらわれた着物
口調は基本丁寧で、一人称は私 名前の後に「〜殿」をつける
十兵衛
猫丁長屋に住む猫絵師
原作通り
ニタ
十兵衛の部屋に住んでいる三毛猫
その正体は、肥後の天草下島ニタ峠の元猫仙人
お津根をお嬢と呼び、彼女にはあまり逆らえない
あとは原作通り
猫丁長屋の住人
お津根が天狐だと知っている
彼女のキツネ姿を見るためにお稲荷を作って来ることもある←
猫たち(江戸中)
お津根に懐いている
お津根を姐さんと呼んで慕っている(特に猫又衆の3匹)
全国の猫神達は姐(あね)様と読んでいる
あとは原作通り
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作者名：カピバラ | 作成日時：2019年3月23日 15時
