目を背けてきた
私が出来なくなった全てに
嫌だった
私が出来ないのに出来る人を見るのが
無理だった
自分が出来なくても離れることは
やっぱり
近くで見ていたいと思った
やっぱり
シューズの擦れる音、バレーボールより少し重いボールの音、ボールがリングに入る時の音
何もかも全部
出来ないとしても
支えることしか出来なくても
大切な高校時代の思い出にしよう
きっと、私の青春はここでしかできない
なんて、思った私を、あなたは、許してくれますか？
それとも
軽蔑しますか？
私は、いつまでもあなたを…
__________________
どうも！癒藍です！
そして、SunFlowerの続きでございます！
えー、まさかね、移行するなんて思ってもみなかったです…
では、完結を目指して頑張ります！
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作者名：癒藍 | 作成日時：2016年12月31日 12時
