伊黒の姉上サマ 【鬼滅の刃】

◆14◇ ページ14

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タッタッタッタッタッタッ



炭治郎「善逸。 こっちに」

善逸「うん！」





二人は、別の部屋に消えた。








禰豆子「･･･････････････むぅ？」






少ししてから、禰豆子は寝覚めた







『ばぁ〜』

禰豆子「む！？」

『こんばんは。 寝起きの禰豆子ちゃん』

禰豆子「むー？？」





困惑してるねぇ。





『ふふ。 そんな、困惑しなくていいのよ？
禰豆子ちゃんのお兄ちゃんの知り合いなのよ』

禰豆子「！ むー！！」





お兄ちゃん･･･炭治郎のことを大切に思ってるのね。





『禰豆子ちゃん。 お外、に興味無い？？』

禰豆子「うー？」

『今は、夜空が綺麗だよ。
お花畑に天体観測･･･色々楽しいことが出来るよ』

禰豆子「！ うー！うー！」





お花畑、にピンっと来たのかな。







『行こっか。 手を取って？』




ﾎﾟﾝｯ




禰豆子「うー！」

『ふふ』





警戒心が無いのかしら？






『じゃあ、行きましょうか』








ﾊﾞﾀﾝｯ









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炭治郎「大したことないじゃないか･･･」

善逸「でもね！！ 痛いんだよ！？」

炭治郎「まぁ･･････わからなくはないけど･･･」

善逸「さっ！ 終わったし、禰豆子ちゃんに会いに行くぞ！！！」

炭治郎「え"！？」

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