第七話 魔法 ページ7
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「あの様な鬼を倒してしまうなんて･･･。
貴女、この学園に特別入学しませんか？」
『え、入学･････？ でも、私──』
「あぁ、学費やその他のお金ですか？」
『いや、それもあるんですけど･･･』
「住処ですか？ なら･･･使っていない寮があります！」
『･･･』
「鬼を倒せる方が居た方が、ここに通っている生徒や先生方･･･もちろん私も安心して教育に取り組めます！！」
『･･･そうてすか』
────！
なんで、この時間帯に鬼が出た？
鬼は、日光を浴びてしまえば自ら死ぬ。
環境と共に変化しているのか？ いや、そんな･･･
だったら、私たちの世界でも日光は平気になる
･･･考えてたって分からない。
とりあえず、今は目の前の問題だけに集中しよう。
『───分かりました』
「本当ですか！？ 良かったです･･･」
『･･･』
「貴女は、鬼を倒せることが出来る。 よって魔法は必要ないんですかね･･･」
『魔法･･･』
「この学園に通う生徒達は、魔法が使えるんです。
ユニーク魔法、と言った独自の魔法もあります」
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翡翠 - 面白い面白い面白い面白い！！！霹靂一閃、カッコよくないですか！？更新楽しみに待ってます！ (2020年7月5日 22時) (
レス) id: 4eae53d9fc (このIDを非表示/違反報告)
四月(プロフ) - 素敵ですね！ (2020年7月5日 20時) (レス) id: fc346cb028 (このIDを非表示/違反報告)
*天夢-ｱﾒﾕﾒ。(プロフ) - 神崎さん» 変えられるようにしました！ (2020年7月5日 18時) (レス) id: d04d0010f6 (このIDを非表示/違反報告)
神崎 - 名前は固定なんですか？変えれませんか？ (2020年7月5日 18時) (レス) id: 33d74645c1 (このIDを非表示/違反報告)
|ω・)ﾐﾃﾏｽﾖ - いや！いやいや！！面白すぎません!?最高です！！更新待ってます！！ (2020年7月5日 17時) (レス) id: 399815b3a1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：*天夢。 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/11e53d16ff1/
作成日時：2020年6月30日 3時
