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(青)
平然を装うジャッキーがよそよそしい。
ガムが早朝にチェリーの所へ行った。
今日、何かがある。
僕は部屋に篭り薬を沢山作った。
目にぶっかけたら痛くて開かへんくなる奴とか
意識ぶっ飛ばす奴とか
使い物になるかは分からないけど、備えあれば憂いなしって言うし、、
今作ってれば、今日じゃなくてもいつか役に立つし、、多分
mac「腹、減ったな」
きっと今の状況を皆が読み取ってて、
そんな時にいつも空回りしながら平然としてるのがマックで
top「なーに言ってんの、お昼さっき食べたとこやん」
マックの優しさをちゃんと読み取るのが、今僕が出来る最大限の事だと思う
せやったっけ、と頭を掻くマックの目は泳いでいた
joh「ゲームせえへん？トランプとか」
top「ええやん、やろーや」
午後1時を15分回った頃
リビングで皆が寝転がったり、ソファに腰掛けたりして、トランプが始まった
一番簡単なババ抜き、
ace「ババ待っとる奴、分かり易すぎ、負けんで」
そう、手持ちのトランプを見ながら呟くエースこそ、ニヤニヤして揃いが良いのだと読み取れる笑
結局このターンはマックが負けて、駄々をこねったマックの案でもう1ターン始まる事になった
大の大人が６人で、ただのトランプゲームに３時間も楽しめるのなんて、僕たちしか居らへんやろう
16:30
ジョニーとジャッキーが夕飯を作り始めた
僕も新しく買ったゲームを始めた
これ難しいねん、まだ始めたばっかのぺーぺーやから銃のランクも低くて、相手に全然当たらへんねん
トントン
暫くして来客の音がした
arc「俺が行く」
調理の手を止めたジャッキーもアーセナルの後ろへ静かに続いた
皆も物陰に隠れ、二人を待った
帰ってきたジャッキーの後ろに見知らぬ男の姿
その男の後ろには銃を下で構えたアーセナルが居た
mac「どちらさんでしょうか」
男「皆さんと挨拶する時間は無いんです。
ただ一つだけお願いが、お嬢さんを返してください。ここに居座ってる事は知ってるんです」
jac「お嬢さん？」
男「あなた方と一緒に生活している女がいるでしょう。今は佐々木Aと言う名でアイドルをされてるとかなんとか。」
怪しげに笑ったその男の目は、冷え切っていた
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ぐふ。(プロフ) - サーさんさん» 初めまして！いつもありがとうございます^ ^！マイペースになっちゃいますが、最後まで楽しんでください！ (2020年4月30日 8時) (
レス) id: b7146b3601 (このIDを非表示/違反報告)
サーさん(プロフ) - ぐふ。さん！はじめまして！いつも読ませていただいてます！いつもハラハラしながら読んでいます！これからも更新頑張ってください！ (2020年4月27日 8時) (レス) id: 2aa0ad98f1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぐふ。 | 作成日時：2020年3月28日 0時
