�� ページ6
---Aが少し落ち着いた頃
目黒「なんか久しぶりにAとちゃんと一緒にいれてる気がするなぁ、、」
A「、、、」
目黒「最近俺、Aに避けられてたし、、笑」
A「ごめんね、、」
目黒「こんなところで言いたくないから今度ちゃんと言うけどさ、俺やっぱりAの隣にいること諦めないことにしたんだよね」
A「、、、」
目黒「Aが辛いなら、俺を想ってくれてたこと忘れてもいいよ」
A「、、」
目黒「でも、俺がSnowManもメンバーもファンの子もAのことも守るから。
もう俺のいないところでは泣かないで」
A「、、忘れられないの泣」
目黒「(Aの目を見ながら)ん？」
A「(目に涙を溜めながら)蓮くんのことが大好きってこと、どうしても忘れられないの、、」
目黒「、、、」
A「今まで色んなこと我慢してきたし、忘れられたのに、、、だから辛い泣」
目黒「じゃあ、忘れなくていいよ。
俺のこと好きでいてよ(微笑む)」
A「(目黒を見つめる)」
目黒「ふははっ(腕を広げながら微笑む)」
A「(泣きながら目黒に抱きつく)
やっぱり、、、すっごく安心する泣」
目黒「(Aを安心させるように頭をポンポンしながら)大丈夫大丈夫、、」
○1週間後
---事務所の滝沢の部屋
宮里「(扉をノックする)失礼します、」
滝沢「はい、どうぞ」
宮里「お呼びですか」
滝沢「宮里さんお疲れ様です」
宮里「お疲れ様です」
滝沢「急で申し訳ないんですが宮里さん、明日付けで退職していただけますか？」
宮里「、、、えっ、」
滝沢「もう決定事項なんですけど、ちゃんと退職金も払いますし、今日明日で準備してもらって。」
宮里「えっ、どうして急に、、」
滝沢「理由お聞きしたいですか？」
宮里「っ、、、」
滝沢「ご自身でわかってらっしゃるでしょう。」
宮里「、、、」
滝沢「今まで大変お世話になりました(お辞儀)」
宮里「いや、ちょっと待ってください、」
滝沢「(宮里を正面から見つめ)何か仰いたいことでも、、？」
宮里「えっ、あっ、いや、、、」
滝沢「まぁそういうわけなので、よろしくお願い致します」
宮里「、、、(何かを決意したかのように滝沢の部屋を出る)」
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朱雀(プロフ) - いつも寝る前の楽しみとして読ませて頂いております！！！雑誌まとめの所でふっかの名前が1箇所だけ違うのが気になりました(笑) 小さい事言ってすいません(笑) (2020年10月7日 0時) (
レス) id: 93d8fb6e20 (このIDを非表示/違反報告)
ししぃ - いつも楽しく読ませていただいております！お話しが読めるだけで幸せです。更新頑張ってください！ (2020年10月6日 17時) (レス) id: 8ef7fda429 (このIDを非表示/違反報告)
唯(プロフ) - いつも楽しく拝見させて頂いております。耳が聞こえないエピソードをもっと読みたいです。 (2020年10月5日 11時) (レス) id: 3b650b8af0 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 移行おめでとですコロナウイルスに気をつけてくださいね (2020年9月30日 19時) (レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mina
| 作成日時：2020年9月30日 13時
