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ユウ▷▷▷
生放送のCM中。
マネージャーが見せてきた画面には、安から。
“亮、分娩室入ったで。もうちょっとらしいから、出来るだけ早く来たってな。お仕事、頑張って！”
の文字。
横「もう、入ったん？」
マネージャー「はい。さっき村上さんからも電話来ました。今日中には生まれるそうです。」
横「ん、分かった。ありがとうな。」
タダヨシ▷▷▷
亮「キタッ、、」
助産師「赤ちゃんに酸素送ってね。」
亮「フゥーー、ハァー、フゥーー、ハァー、、、んっはぁ、、」
助産師「まだ息まないよ〜。力抜いて〜。」
亮「ハァーー、ハァーー、ハァーー。」
助産師「上手だね〜。子宮口開いて来てるからね。」
亮「ハァーー、ハァーー、ハァーー、ハァーー。」
子宮口は何とか９センチまで、開いてあともうちょっと。
俺の涙腺もあとちょっとで、崩壊しそう。
先生「うん、破水しそうだね〜。軽く息みましょうか。お腹の下に力入れて下さいね。」
助産師「ここのレバー握って、頑張ってみましょう。」
亮「ハァ、、ハァ、、んんっ！、、んっーーー！」
助産師「上手だよ〜。もう、１回かなぁ。」
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作者名：しょーゆぽんず | 作成日時：2019年3月21日 17時
