【鬼滅の刃】転生者は悪女に嵌められて2【完結済】

61「美少女のおかげでもう一回任務行けそう」← ページ15

任務に時間がかかり、結局屋敷に帰ることが出来たのは炭治郎達に会って二日後の朝だった









怪我を負っていたのと自分の任務+押し付けもやっていたのて、結構疲れた









私は急いで屋敷に帰る









.









.









屋敷に着き、中へ入る









玄関には草履が三足あった









居間の方へ向かうと









炭治郎達が布団の上で寝ていた









「(…そういえば、布団出すの忘れていたわ)」









多分、炭治郎達が自力で見つけたのだろう









申し訳ないとも思ったが、寝顔が可愛すぎて癒された←









すると箱の中から引っ掻く音が聞こえた









私はすぐにカーテンを閉めて、箱の戸を開く









「おはよう、禰豆子ちゃん」









禰「むぅ〜♪」









箱の中に居た美少女は私に抱きつく









ｱｯ…









禰豆子ちゃんにハグしてもらったから、あと100人くらいは鬼を倒せそう←









任務終わりのこれはマジで癒し









すると









炭「ん、うーん…









あ!!








A!!帰ってきてたのか!!!」









炭治郎が起きてきた









その声で目覚めたのか善逸と伊之助も起きる









善「ｱｯ!!!俺の前に天使が二人居るぅぅぅ!!!!!




ここは天国?!!!!!」









伊「A香!!!俺と勝負しろ!!!!!」









朝から元気だなー









「その前にご飯食べようか






とりあえず、味噌汁とおかず作るね」









炭「俺も手伝う!!」







「いいよいいよ






先に顔を洗ってきな」









私はすぐに着替え、炭治郎達は顔を洗いに行った









「(…人が居るっていいな









懐かしい…)」

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