センラさんは同担拒否、リアコでした。

〇 セ ページ26

｢もう、我慢ならへん！ちょっと行ってくる！｣



僕は志麻くんと安寿香ちゃんの方へ向かった




だってなんかムカつくやん。安寿香ちゃんを取られてるみたいでムカつく




｢安寿香ちゃん｣




僕は我慢ならなくて安寿香ちゃんに抱きついた




『ひゃっ、、、』




小さな悲鳴でさい可愛い




そして驚いて目を見開いてる志麻くん




｢セ、センラ｣



｢ふふっ、ずるいやん。志麻くんだけ安寿香ちゃんと出掛けるなんて｣



｢それは前から約束してあっただけや｣



といい俺の腕の中に居る安寿香ちゃんを奪った



｢っ、、触らんといて｣((ﾎﾞｿｯ



『セ、センラさん？』



｢ん？なんや？｣



今、僕がどんな顔をしているか分からない。だって嫉妬でどうにかなりそうなんだ。



｢こら、センラ｣



そんなことを考えてると坂田に肩を叩かれた



｢ごめんなぁ、安寿香とまーしぃの時間じゃましちゃって！ほら行くで〜、センラ〜！｣




｢はぁ、？ちょ、、坂田！、、安寿香ちゃんバイバイ〜！｣


『あ、、バイバイ〜』




服を引っ張られ坂田の行く方へ黙ってついて行った




｢アヒャヒャヒャッ！バカやん！センラ！そんな顔してたら安寿香に嫌われるでw｣



｢怖がられそうな顔してんなw｣



いつの間にか戻ってきたうらたん



｢ふんっ、別にええやん。｣



｢立派に嫉妬なんかしてまだ、恋人でもなんでもないやん｣



｢はぁ！？それでも好きな人を取られるってどんだけ嫌なことか知らんの！？｣



｢ちょ、店の中だから静かにしろよ｣



｢あ、すまん｣



まぁ、言われてみればそうなんやけどな。



｢はぁ〜、、、僕のこと見てくれへんかなぁ｣






その後は普通に夏ツのことを話し解散した

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