56話 ページ10
『(ちょっとぐらい頼ってくれたっていいのに
確かに子どもだけどできることあるし)』
｢A
何が起きたか知ってるか？｣
『音につられてダンデさんがなにかしたんでしょ』
｢なんでそんなに怒ってるんだ？
でもそうだぞ！アニキだぞ！
赤い光がわいてきてさ近くにいた野生のポケモンがなんとダイマックスしたんだぞ！｣
『それって？』
｢ほらニュースをみてみろよ｣
とダンデのことが書かれた記事をホップのスマホで見る2人
｢ほらアニキだぞ！
最高にかっこいいよな！｣
『うん、かっこいい
やっぱり憧れるな』
｢暴れるダイマックスポケモンをアニキとリザードンであっという間に鎮めたんだぞ！｣
『(だとしても手伝いたかったな)』
｢アニキの強さ改めてわかった
よし！A
アニキにあうぞ！｣
『え、ちょっとホップ』
とホップはAの手を掴んでナックルシティに走り出す
｢ホップにAじゃん！
それにさすがダンデくんとパートナーのリザードン！
ダイマックスポケモンも一瞬で鎮めたそうね｣
｢オレは無敵のチャンピオンだ！
それより何が起きたんだ？｣
｢赤い光が溢れてパワースポット以外でポケモンがダイマックスしちゃったんだよ｣
『なんでそうなったんだろ』
｢分からない
何が起きているのか
もしかしたらまた赤い光が溢れ出すか分からないんだよ｣
｢それを予測するのも優れた研究家ですよ｣
とマグノリア博士がやってくる
Aはなぜそうなってるのか考えている
｢おばあさま！？｣
『へ？マグノリア博士？』
｢委員長に呼び出されてね｣
と言う博士
Aは委員長という言葉に顔を少し顰める
｢ダイマックスの因果関係をあれこれ聞かれたのですよ｣
｢何か判明したことは？｣
｢さぁ？委員長はエネルギーは大事だからと秘書に任せっきりでしてね
データが足りないのですよ
だからソニアあなたも調べなさい
だってブラックナイトのこと誰よりも調べているのでしょう｣
｢赤い光が厄災かもってこと!?｣
｢なぁオレ達にも出来ることあるかな？｣
『もちろんあるよ
私達だってトレーナー何かしらはできるよ！』
｢サンキュー君らの気持ちは有難く受け取るぜ
だがオレの願いは最高の決勝戦なんだ！
オレが未来を守るからジムチャレンジを勝ち残ってくれ｣
それにまた懐に落ちていないような顔をするが渋々了承する
ソニアは博士と一緒にどこかに行き
ダンデもどこかに行きホップはスパイクタウンへと向かいAはキバナの所へと向かった
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唯(プロフ) - yuikusさん» ありがとうございます！！！がんばります！！！！！ (2022年1月26日 0時) (
レス) id: 013ae905cc (このIDを非表示/違反報告)
yuikus - 一気見しました！めっちゃ面白いです😆続き楽しみに待ってます！ (2022年1月7日 22時) (レス) id: 64fb7cf4f5 (このIDを非表示/違反報告)
唯(プロフ) - モフニャンコさん» ありがとうございます！！！！！そう言って頂けてとても嬉しいです！！！！！！頑張ります (2020年4月3日 12時) (レス) id: 32c8f1862c (このIDを非表示/違反報告)
モフニャンコ - 初コメです！とてもこのお話が大好きです！無理せず頑張って下さい！ (2020年3月30日 19時) (レス) id: 7ac7ca5f7b (このIDを非表示/違反報告)
唯(プロフ) - クガハさん» 勉強不足ですいません！！！！！ご指摘でもコメントしてくださって嬉しいです！！！ありがとうございます！ (2020年1月14日 13時) (レス) id: 32c8f1862c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：唯 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/my.php
作成日時：2019年12月22日 23時
