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36話 ページ37

「A!順調にジムバッチを集めているな!」

『ダンデさん!
お陰様で3つ集まりました!』

「そうか
それはすごいな」

とAの頭を撫でるダンデ
撫でられなれているのかAも嬉しそうにしている

「それにしてもキミのライバルであるホップはどうしたんだ?」

とホップと言う言葉に反応して体が固まっていくA
それを全く分かっていないダンデは話続ける

「オレの顔を見るなり
アニキゴメン!
なんて謝るから驚いたぜ」

『ホップはビートって言う選手に負けてしまったらしくて』

「アイツ負けて落ち込んでいるのか?」

『そうだと思いますよ
それとなにかビートくんに言われたのかもしれないですね』

「負けて落ち込め!そこから立ち上がれ!
なぜ負けたか考えろ!」

と言う言葉にAも励まされるような気分になる
自分の事じゃないがなぜか安心していくA

「アイツ案外いいトレーナーになるかもな!」

『なるかもじゃなくて
私にとってはライバルでいいトレーナーです
ホップがいてくれたから私はこうやってジムチャレンジができてるなって思うんです!』

と自信満々に言うAにダンデは少し目を見開き驚くがいつもの表情になる

「それもそうだな
おっと時間だ!
委員長との打ち合わせに遅れると秘書に怒られるんだ
場所も分からないのにな」

『それは頑張ってください』

「そうだ!Aはキバナにはもう会ったんだよな」

『はい、そうですよ
ポケスタグラムのやり方教えてくださいました!』

「オレもフォローしておいたから良かったら返してくれ」

『もちろんです!』

「あとキバナは今なら宝物庫にいるだろうぜ!」

『ありがとうございます!
お仕事頑張ってくださいね!』

「Aもジムチャレンジで勝ち進み俺のところまで来てくれ」

『はい!それでは』

とAは宝物庫の方へダンデは打ち合わせの方かは分からないがどこかへ走っていった

『(やっぱりチャンピオンってなんかすごいな
そうだよね!ホップなら大丈夫!
私は私がやれることを今全力でしないと!)』

とほっぺをパンパンと叩き気合いを入れ直したAだった

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(プロフ) - 遊星さん» 2匹とも魅力的ですよね!!!!!!!!2匹とも好きでどちらかなんて選べそうにないですww (2020年11月2日 15時) (レス) id: 013ae905cc (このIDを非表示/違反報告)
遊星(プロフ) - 私はシールドのザマゼンタも良いですが私はザシアンの方が好きです。 (2020年7月21日 9時) (レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
9Sにころされたいロリコン - とぅいっとぅ来てwww (2019年12月25日 22時) (レス) id: 09090d6677 (このIDを非表示/違反報告)
9Sにころされたいロリコン - だいっそうげ……ん?(大草原不可避www) (2019年12月25日 22時) (レス) id: 09090d6677 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 十字架さん» ありがとうございます!!ご指摘ありがとうございます!!! (2019年12月13日 16時) (レス) id: 32c8f1862c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/my.php  
作成日時:2019年12月2日 20時

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