11話 ページ12
｢そんなことがあったのか｣
『そうそう
ってリオルホップはいい人だよー
落ち着いてー』
とまたホップに攻撃しようとするリオルを止めるA
ホップも苦笑いでその様子を見ている
｢Aはそのリオル捕まえないのか？｣
『リオルはどうしたい？』
とリオルは2匹の方を見その後Aの方を見て決心を決める
Aの膝の上から降り2匹の方に行くとなにか会議のようなものが始まり終わった頃にはAもホップもカレーを食べ終わっていた
『一体何を話してるんだろう』
｢なんだろうな｣
と見守っているとメッソンとリオルはレントラーの上に乗り急にどこかへ走っていく
『ちょっと!?
ごめんホップここにいてくれない？
追いかけてくる！』
｢分かったぞ！｣
とAはレントラーの後を追いかけていく
そこには戦いを挑むリオルと元リオルの主人の相棒であるブースターだった
Aは手を出すわけにも行かないと隠れて応援している
レントラーとメッソンも見守っている
『(頑張れリオル！)』
と心の中での応援が届いたのかカウンターを決めブースターに勝つ
それを見たAは我慢できなくなったのか隠れていた草むらから飛び出す
それに驚くメッソンは泣き出しレントラーは気づいていたのか全く驚かずリオルは慌てている
『あーごめんねメッソン
驚かしちゃったね』
とメッソンを抱き上げリオルの場所に行く
『君もよく頑張ったね
今のカウンターかっこよかったよ』
とリオルの頭を撫でるA
リオルも嬉しいのかAの手に擦り寄る
｢なんなんだお前｣
『私はAあなたはこのリオルのトレーナー？』
｢はぁ？そんな弱いやつ俺のポケモンじゃねぇよ
でもまぁ強くなったみたいだし帰ってこいリオル｣
『リオル貴方はどうしたい？』
とAは一応モンスターボールを取り出しリオルにそう言う
リオルはトレーナーの方を見てその後Aの持っていたボールに自ら入っていく
｢っち｣
『それじゃぁさようなら』
とAが言うとトレーナーは渋々どこかへ行く
『リオル！でておいで！
私を選んでくれてありがとね』
とボールからリオルを出し笑いかける
出てきたリオルは嬉しそうにAの元に飛び込む
Aは器用にメッソンとリオルを腕の中に収める
『レントラーホップの所に行こうか』
と隣にレントラーを連れホップが待っている自身のテントまで行き事の経由を説明した
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唯(プロフ) - 遊星さん» 2匹とも魅力的ですよね！！！！！！！！2匹とも好きでどちらかなんて選べそうにないですww (2020年11月2日 15時) (
レス) id: 013ae905cc (このIDを非表示/違反報告)
遊星(プロフ) - 私はシールドのザマゼンタも良いですが私はザシアンの方が好きです。 (2020年7月21日 9時) (レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
9Sにころされたいロリコン - とぅいっとぅ来てwww (2019年12月25日 22時) (レス) id: 09090d6677 (このIDを非表示/違反報告)
9Sにころされたいロリコン - だいっそうげ……ん？（大草原不可避www） (2019年12月25日 22時) (レス) id: 09090d6677 (このIDを非表示/違反報告)
唯(プロフ) - 十字架さん» ありがとうございます！！ご指摘ありがとうございます！！！ (2019年12月13日 16時) (レス) id: 32c8f1862c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：唯 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/my.php
作成日時：2019年12月2日 20時
