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Aside
『皆さん、お昼ご飯です!』
あちこちから“お腹すいたー”という声が聞こえる
そりゃそうだよね、あんなに動いてるんだもん
食堂に私が行った時にはすでに食べ始めている人もいた
『私も食べよっかな』
そんな事が声に出ていたのか
金「Aさんは青城のところで食べるのか?」
『どこでも良いかな、マネ同士で食べても良いし、担当してる学校の所でも良いし』
国「じゃあ、隣に来てよ」
『良いよ、一緒に食べよ!』
国見と一緒に食べることになったんだけど、席に座ったら及川先輩も来た
及「Aちゃん、隣いい?」
『はい、良いですよ!』
国見 私 及川
金田一 岩泉
こういう順番になった
国「A、唐揚げとおにぎりってどんだけ作ったの?」
『んっとね〜、唐揚げは作ってないからわからないんだけど、おにぎりは1人3個分位で作った』
国「それ、全部食べなきゃだめ?」
『んーん、全然大丈夫、ノルマってわけじゃないし、夜ご飯前とかに食べたい人もいるかなって思ってるから』
NO side
一方で他の席では…
松「何で及川と国見の間にAちゃんがいんだろ」
花「(Aって料理出来たの
か?)」
他にも…
?「あの人、見た事ある気がする」
?「そーか?そう言われればそんなきがするな」
など、そんな会話がされていた
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作者名:クロネコプリン | 作成日時:2021年9月16日 20時