シードはシードに恋をする [剣城京介]

〜47〜 簡単に ページ50

ピーーーーー!!!


角馬「万能坂のキックオフで試合開始です！」



はっ！京介を応援しなければ…！←

A「京介ー！がんばってー！！」



角馬「剣城がボールをうばった！競り合いを避け、バックパス！」




あ、これ、パスじゃない…



ピーーーーー!!


角馬「ご、ゴーール!!なんと先制点はオウンゴール！雷門、痛恨の失点！」



あーあ、みんなびっくりしちゃった。

まあ、そらそうだよねー。急に味方(？)にオウンゴール入れられるんだもん！



さて、この後は、万能坂と京介のラフプレーでお送りしまーす←



……



そんでまあ、ラフプレーが始まったわけですけど…


みんな倒れちゃったね…


あ、でも、こういう時はあの子の出番だよね？



天馬「…まて！…まだ、試合は終わってない…！」



ねぇ、天馬クン？


磯崎「そういう事されると困るんだよ。お前も大人しく寝ててもらわねーとな!!」



ﾄﾞｰｰｰｰﾝ



天馬「まだだ… 俺が、俺がサッカーを守る!!!」



！？！？



さすが天馬くん！まだ立ち上がってくるなんて…



こりゃ、簡単に終わりそうにないな…


☆・☆・☆・☆・☆・☆・☆・☆・☆・☆・☆・☆・☆


えー、次回から続編にまいります…

なんでこんなに中途半端なのに続編なのかって？

実はこの小説では、これ以上話を書けないみたいなんです…


という訳で、続編に行かせていただきます！



では、また続編で…



(￣▽￣)ﾉ〜〜 ﾏﾀﾈｰ♪

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