シードはシードに恋をする [剣城京介]

〜42〜 化身使い ページ45

やっぱり天河原中はラフプレーが目立つな…


それに、負けなきゃいけない試合だからみんな動いてくれない。


まあ、当たり前か…



味方はたった三人。


味方じゃない8人に11人の敵…


それに天河原には…




隼総「いでよ、我が化身…鳥人 ファルコ!!!!」




化身使いがいるしね…




隼総「ファルコ・ウィング!!!!」



角馬「同点です!!! 隼総の化身シュートで同点に追い付きましたーー!!」




それから笛がなり、ハーフタイムに




円堂「どんなシュートでも止めてみせる。どんな相手もドリブルで抜いて見せる。誰よりも強いシュートをうってみせる。そして勝ってみせる！それが、皆の持ってる思いだ!!」


という円堂監督の熱い、もはや暑苦しい話のあと、後半戦が始まった。




それから、三国が回想を始め、本気で戦う事になり、


拓人君が化身をだし、雷門が勝利を納めたのだった。



完






…





あ、まだ終わってないですからね！？



A「やったね!! 雷門が勝ったよ！！」


京介「……チッ」



A「でも、まさか本当に勝っちゃうとはなぁ
やっぱり雷門は恐ろしいね…」




次は万能坂か…



私の出番はいつ来るのやら…


案外もうすぐだったりして…


・☆・☆・☆・☆・☆・☆・☆・☆・☆・☆・☆・☆・☆

え?試合の書き方が適当すぎるだって?


はい。


すいません。



うまくかけないんっすよ!!

誰か私に文才を!!



京介「なに一人で喋ってるんだ?気持ち悪いな…」


天馬「剣城！気持ち悪いのはもともとでしょ!」



((グサッ

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