無一郎くん短編！！【鬼滅の刃】【時透無一郎】

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無「別に...恋仲なんだからこれくらいしないと...」


え、好きこれがツンツン、デレデレっやつですか！


『ふふっそうだね』


そして二人で歩いてると丘を見つけた


『無一郎そこの丘は？』


無「よくわからないからそこでいいでしょ」


『そっかじゃあここで』


私と無一郎は丘の上にある木に寄りかかって座った


『う〜んまだ見えないな』


無「そうだね」


そんなこんなで10分後、、、(早いって？小説のちかr)


『あ、あれじゃない？無一郎』


無「ほんとだ」


『綺麗だな』


無「...うん」


『ん？どうした？』


無「いや、昔家族でよく空を見てたなって思って」


あーお兄ちゃんとかお母さんがいた頃ね
あまり触れないそうが良さそうかも


『そっか、寒くなってきたし帰る？』


無「うん、」


『ってかあれ義勇くんじゃない？』


無「冨岡さんか...」


『もしかして義勇くん苦手？』


無「まあ少し...」


なにそれ！可愛い‼
なんか蜜璃ちゃんの気持ちが少しだけわかった←


『何で？』


無「この前、冨岡さんにふろふき大根より鮭大根の方がうまいって言われた」


『それだけ？』


無「うん」


『あはは‼面白い理由！』


無「うるさい冨岡さんにばれる」


『既にばれてるけどね』

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まだ続きます

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